1. ブレイド(1998)
黒人のヒーローとヒロインに、白人の悪者、という映画がよく実現したものだ。だからアメリカではヒットしなかったのだろう。この映画、実は台湾人のルームメートからDVDを借りて観たのだが、最初から期待していなかったせいか、思ったより楽しめた。日本人向け?のパブで小学生のような女の子が、あやしい日本語?のようなラップで“XXXXブラブラ、ソーセージ”と歌っていた場面では爆笑してしまった。この映画、日本ではそれなりにヒットした?ようで、それにはもっと驚いた(爆)。 7点(2003-04-26 18:55:33) |