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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ヘルレイザー2 《ネタバレ》 
世間での評価はイマイチですが、俺はこの2も大好きです。魔道士の正体が人間ってのも評価を下げる一因になってますが、俺は逆にそれがいいんです。特に医者が魔道士になっていくクダリが最高です。魔界の手術みたいな感じで改造されていくんですが、普通なら死にますよ。頭にドリルで穴あけられるし。でも死なない。死なないように死ぬほどの、いやそれ以上の苦痛をうけ、その苦痛のはてに快楽と悟りをえる、そんな改造風景が、なんかすごい。てゆーか、まさにそれが地獄の手術っぽい。死なないように考えれた痛みは人智を超えた技術でしかできない。そして人間の精神と感覚のはてを味わった者こそ地獄の住人らしい。魔道士みんな、そんな地獄の苦痛をうけて、あのキャラになったんだと思えば、不気味で興味深い。地獄の世界も マット絵だけど、なんか奇怪なスペクタル感が出てて、ほんとの魔界はこんなんかもって目から鱗状態になった。リバイアサンって神も、奇妙で納得。痛いシーンも前作以上だ。特に体に剃刀をはわすシーンは、痛そうでイーッてなる。この後のシリーズも嫌いじゃないけど、やっぱりヘルレイザーは1と2が一番だ。ああ、やっぱり俺、変態だ
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-09-17 21:24:17)
2.  ヘル・レイザー
魔界とSМを融合させたよーな世界観がたまんない。しかもこの映画の傑作モンスターの魔導士がヒロインの敵となってない作りが 他のホラーとは違ってて新鮮。そのストーリーも妖艶で陰鬱、なんと不倫が本筋だ。エロいな~。エロい大人のホラーだな~。痛さの表現もすごい。その苦痛が快楽とゆう魔界の設定はまさにSМだ。魔導士たちもボンテージファッションだし。魔導士たちのビジュアルも強烈だ。苦痛と悪夢を具現化した人間のカリカチュアみたいな姿。リーダー ピンヘッドのかっこよさもただものではない。それらの要素をゴシックな雰囲気の屋敷系ホラーでまとめてあるのだ。小さい頃に観て、あまりのトラウマ表現に一回はひいてしまった。しかし、改めて何回か観るうちにドンドン好きになってしまった。ああ、俺は変態だ。ホラーファンなら誰もが知っている有名変態ホラー。 DVDでないかな~。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-09-16 21:41:03)
3.  ヘル・ゴースト/悪魔のスケアクロウ
内容はとある森での三匹のゾンビみたいな奴らと強盗団との攻防ですわ。かかしゾンビとか色々おもしろそーな設定ですけど、正直、かかしゾンビは出てきません。普通のゾンビ風、一応道具使ったりして頭はよさそうです。三匹しかいないですけど。ただ、彼らが、ちゃんと出てくるまで1時間。長い。それまでなんべんも、不気味なかかしの映像があるんですけど。こいつらが動くのか!と期待させといて、結局全く動かん。もう!やのになんべんも映して不気味感をあおってくるんやけど、動かんのかい!で、襲われた奴もゾンビになるんですけど、ちょっと改造されてしまうのがポイント。スコープを目にぶちこまれた奴がちょっとヘルレイザーに出てきそうでおもしろかったかな~。でも全体的には大半が登場人物がびびりながら森や小屋でグダグダしてるシーンなので、おもしろさは微妙ですわ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-29 22:11:54)
4.  ペット・セメタリー(1989)
小さい頃観たときは、あまりピンとこなかったんですが、再見すると、意外ときました。特に前半、思わず涙がポロリ。後半はその涙が凍りつきましたけど。前半のあの子役はかなりかわいく(さすが女性の監督)、それゆえに後半の豹変ぶりがおそろしい。しかも、豹変してもかわいー。でも、あんなちっちゃい子役にすごいことやらせてますね~。ナイフ振りかざしたり、首にかじりついたり。今のご時世では、こんな撮影は無理じゃないでしょーかね?色々苦情きそーで。猫とかも。名演技。って思わず撮影裏を考えてしまうところが、俺、年取ったな~って思います。ただ、こんな悲惨でいーんでしょーか?前半、あまりにも、いい雰囲気での家族ダンラン風景だったのでショック大きいです。原作読んでないんでなんとも言えませんが。ラスト曲が、ラモーンズだったのには、ちょっと感動。怖さやスプラッターを求めると、おもしろくないかも。
7点(2005-01-31 19:13:30)
5.  ベルリン・天使の詩
この映画はまさに詩をそのまんま映画にした感じやった。人々の心の声や天使のささやきが流れてなんか哲学っぽい。でも俺にはそれが子守歌やった。ごめん。眠くて。えー映画やと思うねんで、けど観た時期があかんかったんか、俺が人間的にできてへんのかわからんけど、淡々としてて、ちっともおもしろくなかった。淡々としてても好きな映画はあるんやけど、なんでやろ、他の人みたいに感動できひん。ヴィム・ヴェンダース監督の中では一番俺にあってない映画やったかな。
0点(2004-02-19 00:55:52)
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