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1.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版> 《ネタバレ》 
私は声を大にして言いたい!このたび『ベティ・ブルー』がブルーレイで発売されたので、何の迷いもなく購入。画質は明らかにDVDよりもクリアになっており、音質も良いような気がする。ところが、あれ?ゾーグのち〇こにボカシがかかってる。確かDVDでは無修正だったような…。でも男のち〇こなんか別に見たくないから、まあいいか…。が、しかし!ノーパンのベティが大家を突き飛ばすシーンでも、彼女の股間にちょこちょことボカシが入ってる。どおゆうわけだ、これは!?『ベティ・ブルー リニューアル完全版』DVDの解説では、『完全版』の日本公開時にべネックス監督自ら映倫に抗議し、(ほぼ)無修正でDVD化が実現したという旨のことが書かれていた。当然、べネックス監修と銘打たれた今回のブルーレイも、(ほぼ)無修正で収録されているものと思っていた。ところが、蓋を開けてみれば、劇場公開時と同じボカシ入り。これではほとんど詐欺である。正直、ボカシのあるなしで映画を評価したくはないのだが、この作品にとってはかなり重要な問題であり、芸術映画とポルノを混同しているバカな映倫(と、ブルーレイの販売会社)には猛省を促したい。もちろん作品評価は10点である(よく見たらブルーレイのジャケットにちっちゃく「修正版です」と書いてあった。そういう大事なことは大きく書いておけ!)。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-02-14 21:54:58)
2.  BeRLiN/ベルリン
中谷美紀ってこんなに可愛かったんだな~。ダンカンがマジキモイです。
[地上波(邦画)] 5点(2013-01-21 15:04:27)
3.  へザース べロニカの熱い日 《ネタバレ》 
〈ヘザース〉と呼ばれるお嬢様グループのパシリをやらされているベロニカ(ウィノナ・ライダー)は、転校生のJD(クリスチャン・スレーター)に、「あいつら殺してやりたい!」とつい本音をぶち撒ける。JDはさっそくヘザースのひとりに洗剤を飲ませて殺害、さらにいじめっ子のジョックス2名を射殺するが、事件は「思春期の自殺」で片付けられてしまう。学校爆破を目論むJDにたったひとりで立ち向かうベロニカだったが…。映画秘宝などでたびたび青春映画のカルト作として取り上げられる本作だが、ジョン・ヒューズに代表される健全な学園ドラマに嘘臭さを感じていたティーンたちに絶大な支持を受けたのも頷ける。現在の視点で観るとそれほど目新しくもないのだが、ラスト10分のJDとベロニカの対決は見もの。そこで垣間見られるJDの〈本音〉は、惨めな学園生活を送ってきた全てのティーンエイジャーたちを代弁する言葉であり、それでも「大嫌いなみんなと生きていく」ことを決意するベロニカに胸が熱くなる。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-20 11:22:42)
4.  ヘルプ 心がつなぐストーリー 《ネタバレ》 
こういった題材の作品を評価するのってとても難しい。素晴らしい映画だと思うが、そこに孕んでいる暗く重い現実を考えると、とても楽しい気分にはなれない。全体的にコメディタッチに描かれており、必要以上に深刻化しないで描いている点は好感触。ミニーの「復讐」に到っては、笑える反面、マジでやられたらと思うとゾッとする。差別が慣例になっちゃってるって物凄く怖い。いじめや虐待もそうなんだろう。やってる方は当然のように考えていたり、ただちょっとからかっているだけだったり、躾をしているつもりなのかもしれない。でも、被害を受けている方からしたらそれこそ生死にかかわる問題なのだ。いじめられっ子だったスキーターが、年老いたメイドから言われた言葉。「私は信じるのか?あんな連中の言ったことを」(←正確ではないですが、確かこんな感じ)…泣けました。自分にもそんなことを言ってくれる人がいてくれたら、もう少し前向きに生きてこられただろう。
[DVD(字幕)] 8点(2012-10-03 07:46:52)(良:1票)
5.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 
岡崎京子の漫画が好きなので、どのような映画になるかと期待半分不安半分だったが、概ね原作には忠実に作られていたと思う。特にリリコ役の沢尻エリカは、彼女以外には考えられないほどの絶妙のキャスティング。予想以上の脱ぎっぷりの良さとセックスシーンの多さには驚いた(しかし、岡崎作品でセックスは重要なモチーフなので、これは外せないところ)。吉川こずえ役の水原希子も、沢尻との対比という意味では非常に効果的だった。ところが、男優陣が揃いも揃ってひどすぎる。窪塚と大森の気の抜けた演技は一体何だ?特に大森の役はかなり重要で、原作では「ツイン・ピークス」のクーパー捜査官のような役回りなのに、神秘的な雰囲気がすっかり抜け落ちている。彼とリリコは精神的に感応し、夢の中で共鳴し合うのに、そのシーンを省いたのも疑問が残る。だが、原作でも衝撃的だったラストショットがきちんと撮られていたのは良かった。タイガーリリー(=沢尻エリカ)の冒険はまだまだ終わらないのだ。
[映画館(邦画)] 6点(2012-07-20 21:39:50)
6.  ベスト・キッド(2010) 《ネタバレ》 
「本物のカンフーを教えてやる」ジャッキーの言葉に鳥肌が立った。勝ち負けは関係ない。いじめは怖い。暴力は痛い。しかしその「痛み」に立ち向かう心の強さを持つことが、「本物のカンフー」=「強くなる」ことだと思った。「教える」側に廻った老練なジャッキーが素晴らしい。対するジェイデン君も予想以上に好演しており、格闘シーンの迫力はオリジナル版を圧倒している。<追記>ジャッキー大暴れの別エンディングを観たが、映画のバランスを考えれば劇場版エンディングで正解だと思う。ただ、DVDの特典映像としては豪華すぎるほどのアクションを堪能(笑)
[DVD(吹替)] 7点(2011-01-11 19:49:29)
7.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 
監督ジョン・G・アビルドセン、音楽ビル・コンティという『ロッキー』コンビによる格闘ドラマ。肝心のカラテのシーンは案外モッサリしており、本格的なアクションを期待すると肩透かしを食う。しかし、ベタながらもドラマ部分がしっかりしているので結構観れる映画になっている。何と言ってもミヤギ師匠を演じたパット・モリタ氏が素晴らしい。大戦中に妻子を日系人収容所で亡くしながらも、戦争の英雄として米国に残った彼の心情はどのようなものだったのだろう。「相手を倒すためなら手段を選ばない」コブラ会の師匠と、「勝ち負けは関係ない」と精神的な強さを鍛えるミヤギ師匠。コブラ会の道場に軍隊時代のコブラ師匠の写真が誇らしげに飾ってあったが、これって米国に食い物にされたミヤギ師匠の雪辱戦でもあるのだろう。爽やかな青春映画に見せかけて、戦争の陰をしっかり描いているあたり、実は意外と深い部分を突いていると思う。それにしてもダニエルにポーンと愛車をプレゼントしちゃうとは、何と太っ腹な師匠なんだろう!
[地上波(吹替)] 6点(2010-10-08 08:58:37)(良:1票)
8.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生
3時間近い長尺に、「ちょっと退屈だな…」と思いながら鑑賞していたが、エンドロールでは自然に涙が零れていた。人は平凡でありきたりで少しばかり数奇な「自分だけの人生」を生きているのだ。そんな「当たり前」が声高にではなく、そっと寄り添うように語られており、静かに心を震わせる。いい映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-22 08:03:15)(良:1票)
9.  Helpless
インディーズ臭さがプンプンしてるんだけど、「これぞ映画!」という感じ。まだ若い浅野さん良かったです。むしょーにコーラが飲みたくなった。
[ビデオ(邦画)] 8点(2008-04-01 11:20:16)
10.  ヘアスプレー(2007)
ワーオ!面白かった!この映画のために生まれて来たかのような、ニッキー・ブロンスキーのキュートなことったら!ミュージカル映画を劇場で観るのは初めてだが、これはもう終始ノリノリで本当に楽しかった。今年一番のオススメ!
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 07:32:43)
11.  ペット・セメタリー(1989) 《ネタバレ》 
一応ゾンビつながりということで、当初はジョージ・A・ロメロが監督する予定だった。しかし、結局は『シエスタ』のメアリー・ランバートが抜擢。キングの小説史上、最も哀しく怖ろしい原作を、女性ならではの繊細な感性で演出している。作品全体を覆う陰鬱で寒々しいムードが印象的。愛する者を失ったら生き返らせてでもまた会いたいと思うのが人情であり、そういった人間の弱い部分がよく表れている。愛ゆえに起こる悲劇というのは切ない。また、80年代の映画らしく、スプラッター描写にも抜かりはない。ラストの「悲鳴」は蛇足だが。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 17:11:40)
12.  ヘル・ゴースト/悪魔のスケアクロウ
かかしゾンビVS武装強盗団の戦いを緊迫感溢れる演出で描いたゾンビ映画の佳作。かかしゾンビって何ソレ?って感じだが、意外な拾い物で儲けた気分。B級だけどわりと面白いヨ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-10 17:39:54)
13.  ペイバック
時代遅れのパルプ・ノワールを本格的に映画化したブライアン・ヘルゲランドとメル・ギブソンの勝利。とにかく出てくる奴がみんなワル。たった7万ぽっちのために組織に喧嘩を売る一匹狼の格好良さ。青を基調としたクールな映像とサントラの選曲に痺れる。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-10 19:05:02)
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