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1.  ポカホンタス
「見てまわりを! こうなったのは憎しみのせいでしょ…!?」  現在の社会情勢と本作は全く関係の無いが、某国の情勢を照らし合わせると、なんともアイロニーに聞こえてしまうセリフが…いやにもの悲しく感じるのはどうしてでしょう。この映画の内容も設定も勿論違いますが、伝えたい事なりそのメッセージ性は、所詮米国映画のキレイ事でしかないのです。要は、作品のメッセージ性に全く説得力が無い…と言う事。大人の恋愛ストーリーも表面に見えれば良いかもしれないが、個人的にはイヤになってしまう作品でした。唯一、ポカホンタスの神の靡靡く描写は良かったですね。完全に大人向きでしょうか。“女版ターザン”だと思えれば、評価が下がるのも否めません。
3点(2004-11-14 20:59:18)
2.  ホーム・スイートホーム(2000)
神山繁が痴呆症の元オペラ歌手を演じる、介護問題を扱ったファミリーもの。…と言われて真っ先に浮かぶのは「花いちもんめ」ですが、本作はちょっと違った視点で描いていますね。ユニークでクスクス…と思わず笑える個々の描写。重い問題だけに、明るく描いていて、介護問題を苦しくなく笑顔で病気と向き合おう!…と言う制作側のメッセージ性を感じます。痴呆になっても、オペラの歌い方だけは忘れない…。元オペラ歌手と言う設定も、初めてとは思えない神山繁が見事に演じていました。 
6点(2004-01-15 16:40:04)
3.  ぼくのバラ色の人生 《ネタバレ》 
雑誌の映画紹介には“ほのぼの作品”と書いて有ったので観賞しましたが、中盤からかなり問題描写がキツくなるので、確かにファンタジー描写は多々有りますが、ほのぼの作品と言うのとはちょっと違うかもしれない。女の子に憧れ夢見るリュドヴィックを演じるジョルジュ・デ・フレネ少年が、本当に女の子に見える程の可愛い好演。髪型一つでこんなにも違って見えるとは…。神様が“XY”を煙突に投げた時に、“X”だけが入らなくてゴミ箱に落ちちゃったんだ…と言う、彼に言わせれば科学的(笑)の表現が実にユニーク。理想はファンタジーな夢の世界…でも現実はあくまでも人間社会。“性同一障害”が認知され、ヨーロッパと比べれば差別や偏見等が幾分か少ない(?)日本とはお国柄に差が有るのか…、まだこちらはオープンな方かもしれませんね。これでいいのだ…イヤ、本当にいいのか?…と言うラストはやや微妙。結局、問題定義しているのはどちらなのか…迷うフシが有る。
5点(2003-12-07 01:55:47)
4.  ポパイ
今ではまず有り得ない映画(笑)。アニメを忠実に実写化してしまっている為、ツッコミたくなる描写の数々…。はり付けた特殊メイクの腕が、全ての違和感を引き起こす。小学生の時に観賞した時は面白かったが、テンポが悪くダラダラと進むのがどうにも痛い…(苦)。この手の作品はアニメで観て楽しむのが一番だ。 
5点(2003-11-19 19:28:42)
5.  北斎漫画
小・中学生の頃にたまたまTV放映された際、葛飾北斎の生涯を描いた映画だと勝手に勘違いし、ワイワイ言いながら両親と一緒に観る事に…。話が進めば進む程妖しい雰囲気。そして、例の大蛸とお直(樋口可南子)の官能的なシーンはもう気まずくて、気まずくて…(苦笑)。見終わった時に、家族とマトモに会話が出来ませんでした。おまけに北斎のイメージが悪くなってしまい、当時お茶漬けに付いていた“富嶽三十六景”の浮世絵カードの収集もヤメてしまいました。…ただ、やはりあの大蛸との絡みの描写は忘れられないので可と見る…と言う事で(笑)。
6点(2003-11-15 21:59:08)(笑:1票)
6.  ぼくの生まれた日
「ドラえもん・のび太とロボット王国」と併映された副作品ですね。確かコレは原作やTVアニメにも無い話だったと思うのですが(原作のネタギレか…?)、本編シリーズやこの副作品が脚色され、初期作品からドンドンかけ離れて行く所はルパン三世と似たり寄ったり。それでも、原作やTVアニメから部分的に話を抜いて構成しているようで、完全オリジナルと化した本編のドラえもんよりも幾分かこちらの副作品の方がマシな気もする。一本の“木”を通してのび太への両親の愛を描いているのは悪く無いが、如何せん現代風な時代背景が気になって仕方無い。
5点(2003-11-09 20:24:05)
7.  ポーキーズ
自分で映画登録したクセにその存在をスッカリ忘れていた(笑)。…自分は当時小学生だったので深く考えず(…と言うか、どういう映画か知らず)にTV放映時に観てしまったせいで、印象はあまり良くなかったですね。「グローイング・アップ」の方は知りませんが、やっぱり“アレ”しか頭に無いのか!…とやや呆れて観た記憶が有ります。1950年代と言う古い時代設定で今程刺激の多い社会ならいざ知らず、売春宿“ポーキーズ”が唯一彼らの思春期を感じられる場所…と言うのは分からないでも無いが。ちなみに、ウォーレン・コーチが女教師・ハニーウェルを“ラッシー”と呼んで犬の遠吠え…と言うのは、ちょっと…ヒキました(2回目は笑ったが)。バカらしいと思いつつ、ついつい観てしまう青春映画。ちなみに、本作で流れる50年代・懐かしのヒット曲「オンリー・ユー」など、挿入歌として聞けたのは悪く無い。こういう映画は高校生ぐらいに観れば良かったのかもしれませんね。
4点(2003-11-08 16:59:05)
8.  ポリスアカデミー
当時、中学生の頃にTV放映で観ましたが、あの時はいや本当に爆笑でした。…が、つい最近見直したらスゴイ寒い映画な事に気付き、とても観賞に耐えられませんでした…(正直、アレ!? こんな映画だっけ!?…と思ってしまった)。子供の頃に観ると同時に、当時の時代だから面白かった…と言うのが有りますね。ただ、個人的には個々のキャラクターにどうしても愛おしみを感じてしまいます。ちなみに、当時の吹き替えでマホーニー(本当は“マホニー”と呼ぶと友人から聞いたが、当時の吹き替えではやはり“マホーニー”と聞こえたので…)の事を“魔法瓶”と呼ぶお決まりのギャグが有りましたが、電器ポットへと変わった現在では時代の差を感じずにはいられません。
6点(2003-10-16 21:59:10)
9.  ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!!
序盤で、ラサール校長が他人の葬式に紛れこんじゃうシーンは笑いました。ただ後はダラダラと続く、笑って良いのか悪いのか…なんとなく笑いには微妙なものが…。 
3点(2003-10-12 14:42:24)
10.  炎の少女チャーリー(1984)
名子役・ドリュー・バリモア主演の映画。“念力発火能力”という発想が、なんともスティーブン・キングらしい。後半のブチ切れチャーリーの暴れん坊ぶりがもうスゴイ! 正に怒り爆発…とでも言うべきか。ちなみに、これを観て同原作の「キャリー」を思い出してしまった。当時の水準としては炎のSFX処理はそんなに悪くなかった(今観るとどうかわからないが…)。この邦題はインパクトが有りますが、やはり損しているような気が…。
5点(2003-09-28 20:40:41)
11.  ホーホケキョ となりの山田くん
当時は結構な制作費がかかったと聞いていたが、観れば「コレのどこがッ!?」と怒りにも似た感情が…。結局、それってコンピュータ導入にかかったお金だったんだろう…? なんとフザけた話なんだ。大体、水彩画風の不透明度10~50%着色って手抜きの時にやる手法だぞ!!(素人をダマすのもいい加減にしなさい) それのどこが“こだわり”なのか、教えてくれ…高畑監督。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…。ジブリがこの作品に手を出したのがそもそもの間違い。原作の毒抜きは、ファミリー向きにして少しでも興行成績を上げたかったから…?(もう、そういう打算がイヤだッ!) ちなみに、同じアニメ化作品なら「おじゃまんが山田くん」の方が断然良い(あの尖った指先が忘れられない…)。
1点(2003-09-21 23:28:56)
12.  ホーム・アローン3
シリーズ3作目、スタッフ・キャスト共ほぼ一新…とくれば否定的に見てしまいがちですが、「1」・「2」とも好感度ゼロだった自分には、ケビン(マコーレー・カルキン)の続編では無い本作は悪くなかった。まァ、“生意気な子供”…と言うよりは“正義感の強い子供”と言う、やや変化した設定に好感を持てただけかもしれない。様々なトラップを仕掛けるには幼過ぎて「そんなバカな…」とも思いますが(電動ドライバーなんて使わないだろうに)、基本的には変わらぬ“ドロボー撃退コメディ”もここまで来ると呆れて笑える。唯一、アレックスの飼っているペットが愛らしい。一生懸命演技をしている動物には…弱い。ちなみに、吹き替えも良かったが…役者は変われど、やはり少年役には定評のある矢島晶子さんですか(局によって異なる)。ホント「クレヨンしんちゃん」のしんちゃんと同じ声だとは思えない。
5点(2003-09-21 23:12:49)
13.  ホーム・アローン2
やはり腹立たしさ以上の何ものでも無い…(苦)。所詮、子供のする事だから…と言うだけで評価するのもどうか思うので、この点が妥当な所。
3点(2003-09-21 20:37:58)
14.  ホーム・アローン
ホントに、ドロボーである彼らに深く同情してしまう。あの生意気な子供にあそこまでやられた日には…(苦)。子供のイタズラだけじゃ済まされない、痛々しい描写の数々には逆にストレスが溜まる。“ドロボーを撃退する”と言う、過ぎた演出をここまで誇張する意味はあるのか…。ちなみに、TV放映時のマコーレー・カルキンの吹き替えは矢島晶子さんが担当してる事が多いんですが(局によって異なる)、この方は少年役をやらせれば天下一品。実は「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん役の声もこの方。
4点(2003-09-21 20:36:34)
15.  ぼくらの七日間戦争(1988)
あの時の宮沢りえはちょうど人気絶頂の頃で、やはり初々しくて可愛かった。この映画をTV放映で観た頃は、もう一定の年令を過ぎていたし、自分は学校では落ちこぼれタイプでどちらかと言えば先生に迷惑をかけていた方なので、この主人公たちには共感はできなかったが、どの時代でもある“大人への反抗”というやつを、“宣戦布告”という形でやって退けるの所は悪くない。だが、あそこまで如実に“大人VS子供”とやられると、これまた説得力が無い。作品性・ストーリー性を見てもこの点が妥当な所。
3点(2003-08-24 22:49:11)
16.  星の王子ニューヨークへ行く
普通で無難。TV放映されるとついつい観てしまう。それだけエディ・マーフィの存在大。逆に言えば、ただそれだけ…って事です。
4点(2003-08-24 20:41:29)
17.  ボディガード(1992)
初見の時はとても面白い作品の印象だったが、久し振りに観たらレイチェル(ホイットニー・ヒューストン)がワガママでヒステリックな女に見えてイライラしてしまった(苦)。典型的な女性スターを、自で演じるように見えてしまって嫌気もさす…(苦)。こんな女に、ケビン・コスナー演じるフランクが惹かれるか??? フランクもフランクで、プロのボディガードとしてあるまじき行為の連発に、本当に一流のボディガードか…と疑いたくもなる。“I Will Always Love You.”の曲は何度聴いても良いですが…。
6点(2003-05-19 00:43:53)
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