1. ポネット
泣きました。すごく大好きな映画のひとつ。あと、見ながらとても感じたのが、子供の視線やたち位置からみると、本当に、世の中大人の都合でできていることを感じました。(施設の中でポネットが背伸びしてドアノブをつかむところとか)あと、最後のお母さんの登場の仕方が、ハリウッドにありがちの(CG使って、ライト当てて、お約束のママの幽霊)パターンでなかったので戸惑いましたが、つくづく、ステレオタイプな演出に慣れてしまっている自分が悲しくなってしまいました。↓あと、ばかうけさん、ヴィクトワールはその後、すくすくと成長し、ジュリエット・ビノシュ主演の『ショコラ』に娘役で出てますよ~。 9点(2002-05-24 14:05:02) |