4. 火垂るの墓(1988)
私はこの映画が大嫌いです。でも、この点数を付けずにいられません……。なんで、こんな悲惨な映画を作ったのだろう、私は観てしまったのだろう。中学生の時に観て、本気で死にたくなりました。涙は出ませんでした。それは、共感といった所謂感動は全く感じず、ただただ、心が苦しかった痛かったからだと思います。その後10年近く経っても、こんなに「苦しい」映画は観たことがありません。だから、この点数を献上します。でも、二度と観たくありません。 9点(2004-01-19 01:21:44)(良:1票) |