1. 僕のワンダフル・ライフ
「僕の茶番ダフル・ライフ」私はこの映画をこう呼んでいる。予定調和でお涙頂戴の展開。はいはいってな感じ。いや、知ってたよ。こうなることは。うん、別に泣いてねえし。目にゴミが入っただけだし。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-10-31 07:33:46)(笑:1票) |
2. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 前作からアクション、演出はさらにパワーアップ。前作が好きな人なら満足できる出来と言えるでしょう。しかし続編と言うのはある意味、前作を超えるというのが債務の一つでもある。そういう意味では想像以上のものとは言えなかったので前作と同じく6点とします。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:38:45) |
3. ボーン・アイデンティティー
ボーンがかっこいい。アクションがもちろんだが一瞬の判断力、機転の利かせ方がしびれますね。主人公の魅力が全てと言ってもいいような映画です。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:32:34) |
4. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
《ネタバレ》 高倉健の存在感たるやさすがです。そして広末涼子の制服姿の破壊力たるやですよ。ええ、ええ。本当に困ったものです。なんだか雰囲気だけで持っていってる感はありますが、まあ最後までわりとストレスなく観ることができたので及第点といったところです。それにしても高倉健に女の子がキスするシーン、アレは何なんだと思ってたら、何と彼女は実の娘!ああ、なんだそういうことか・・じゃあキスしても仕方・・いや、ダメだろ!!なおさらダメだろ!!!「わーいキスしちゃったー」じゃねえよ!お父さんはそんな娘に育てた覚えはねえよ!全く困った映画ですね。 [DVD(邦画)] 7点(2016-01-18 00:23:38) |
5. ぼくのエリ 200歳の少女
ヴァンパイアとアート的表現、およそ結びつきそうにないこの二つの要素を一つの場に違和感なく溶け込ませた監督の演出が素晴らしかったです。多くを語らず、極力、映像や音楽、役者の表情で伝えようとする手法は、鑑賞後に映画というより何か一つの絵画を見たような感覚を与えてくれます。 [DVD(字幕)] 8点(2011-10-10 06:02:50) |
6. ホテル・ルワンダ
なぜこれほどの事件が世に広く知られていないんだろ?9.11の数百倍の犠牲者が出ていても所詮はアフリカ? まあ映画はというと、この手の映画にありがちなヒロイズムの誇張や、悲惨さの過剰な表現はあまり感じられず、素直に事件を描いているように見えた。ただ単純にいい映画だな~ってなもんです。 [DVD(字幕)] 8点(2006-09-24 03:24:01) |
7. ホテル ビーナス
音楽を多用してたがこれが映像と凄くマッチしてた。プロモーションビデオでも見てる感じ。草薙君の演技が味があってかっこいい。映像、演出に新鮮味があっていいですよ。 7点(2004-09-20 15:27:27) |
8. ホワイト・オランダー
情感があっていいよね。全体的な配色もきれい。淡いブルーが作品をひきたたせてるじゃないか!人物の心情が鮮やかに表現されてる。そしてアリソンローマンが素敵じゃん?グッド! 7点(2004-01-24 02:48:02) |