1. 星の王子ニューヨークへ行く
《ネタバレ》 子供の頃にTVで観た記憶があったが、改めて鑑賞。 全体のストーリーとしては明るくて、活力があって面白い。 ギャグも効いてるとこは効いてる。 ただ、床屋のくだりなどはしつこく感じたし、終わりがあっさりし過ぎな感は否めない。 個人的には、昔の映画の良さが残ってるので好きな映画ではある。 [DVD(字幕)] 6点(2011-05-06 00:35:49) |
2. ボルケーノ
《ネタバレ》 テレビで五回以上観てます。 一時期ハリウッドで流行ったディザスター映画群のテイストそのままに、テンポよく展開していく様は面白い。 今観ると妙なチープさを感じるのは否めないが、なんか観ていて楽しい! ちょっとしたドキドキ感も味わえるし、こういった映画の「お決まり」みたいなのがあって懐かしく感じます。 こういった映画で気楽に鑑賞できるのは、アメリカ人のなせる業か。 [地上波(字幕)] 7点(2010-08-30 10:56:50) |
3. ボーン・コレクター
《ネタバレ》 そこそこにドキドキさせてくれる作品でした。 若干の疑問が残る点はあるが、それでも観る価値はあると思う。 なんつってもデンゼル・ワシントンの男前ぶり見れるし。 サスペンス見るコツは、些細な登場人物も見逃さないというのが鉄則。 犯人は劇中に一回は登場してることが多い。 ある意味、お約束を果たしてくれた映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-08 01:20:12) |
4. 火垂るの墓(1988)
アニメーションで作る意味があったのか。 そこのところが頭の中で引っかかっていつも楽しめない。 別にグロテスクなシーンが欲しいと言ってるわけではないのだが、 あまりにもオブラートに包まれてるような気がしてならない。 今まで観てきた戦争の映像というのは、セックスの映像や、野生動物が獲物を食らう様子ぐらい生生しかった。 この映画の主題の一部に反戦というテーマがあるのであれば、残念ながらそういった感情を強く持つには至らない出来だった。 仮に反戦というテーマを持たないのであれば、わざわざ実際の戦争を持ち出さないで欲しかった。 [地上波(邦画)] 5点(2010-04-16 19:28:16) |
5. ホワイトアウト(2000)
日本のアクション映画にしちゃ上出来だと思います。 初見ではハラハラドキドキした憶えがありますし。 どうしても時間と共に劣化しちゃうのは残念ですが。 [DVD(邦画)] 5点(2009-09-19 00:34:16) |