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Dry-manさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 517
性別 男性

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1.  僕のワンダフル・ライフ 《ネタバレ》 
ある犬のペットが転生を繰り返し様々な主人と出会いと別れを繰り返す。 2回目転生時の主人が忘れられず5回目の転生で5代目主人から捨てられた後に2代目主人を探し出すが 2代目主人は自ら招いた失言により孤独に生きていた。 ペットは2代目主人とその初恋の人を結びつかせるべく奔走するといった話。  動物飼ってる人からしたら刺さりそうな内容。 でも俺はペット飼ってないし共感できないな。 それより転生したあとの記憶の引継ぎの設定に違和感を感じた。  内容は密度も濃くいろんなドラマが次々展開されて良かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-04-28 16:20:16)
2.  僕の村は戦場だった 《ネタバレ》 
ピースおおさか 大阪国際平和センターに立ち寄った際に内部のシアターでタイミング良く上映していたので鑑賞した。  イワン少年は第二次世界大戦さなかナチスに家族を殺され復讐のためソ連軍の偵察として働いている。 成果を収めるイワンだが上官はイワンに幼年学校へ行くよう説得する。 イワンはそれを頑なに拒否し上官もついに諦めて再びイワンは敵陣へ送られる。 やがてそのまま終戦となり上官はナチスの捕虜収容所の処刑者ファイルにイワンの写真を見つける。 写真のイワンはカメラをにらみつけているのだった。  タルコフスキー監督作品とのことだが前に見たのはSF映画だったのでだいぶ毛色の違う作品だなーと思いながら見ていた。 どうも俺にはいまいちピンとこなかった。 今の戦争映画ってもっと刺激が強い感じだ。 それに対してこの作品はちょっと退屈すぎる。
[映画館(字幕)] 5点(2022-11-13 16:18:10)
3.  ボーイズボーイズ・ケニーと仲間たち 《ネタバレ》 
青春を切り取ったような作品。 もうこんな感情忘れちゃったなぁ。 なんかこんな感じだったような気がするけど。 高校時代の青春映画だとこんなの俺にはなかったわー。と思ったりするけど 小学生くらいの話だと誰も大差ないからなんか懐かしいような気になるな。  なんかキラキラした少年たちを見て羨ましいような懐かしいような。 楽しい映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-21 20:17:42)
4.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 
期待しすぎたかな。 最初はすごい好きなんだけど途中から面白くなくなった。 笑いのツボがちょっと違うな。 リアリティがなさすぎてついていけなくなった。 伏線の回収はすごい奇麗だった。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-04-02 22:56:40)
5.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
FBI捜査官ケイトとそのチームが誘拐犯宅に奇襲捜査をかけるがそこで多数の死体が発見される。 ケイトは誘拐事件の首謀者である麻薬カルテルのボスの捜査チーム配属を希望し了承され、 そこで正体不明のマットと行動を共にすることになる。 そのチームでは捜査の為に違法行為が行われケイトは不満を募らせる。 更にFBIである自分が参加させられた理由がFBIの権限を利用する為だけだったことでケイトは怒り爆発。 しかしマットの正体が家族を殺された元検事でその復讐をしていることを知り渋々マットに協力する。 マットは麻薬カルテルのボスを従える麻薬王を家族ごと暗殺し復讐を遂げる。 全てが終わったがケイトはマットに銃口を向ける。 といった内容。  良い映画だった。 主人公はケイトと思わせといて実はマットが主人公。 ケイトは捜査にまともに参加できなくて安全圏にいるため緊張感は少ない。 しかも悪を持って悪を征すマットを妙な正義感で妨害しようとするので邪魔者でしかない。 脇役視点の映画もこれはこれで面白かったが なんならケイトの正義感から仲間が殺されてマットの言う「狼」に化けて復讐に参加するのでも良かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-07-23 11:10:28)
6.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
SF設定に疑問を感じたので低評価。 設定をそのまま受け入れて観れたら高評価になると思う。  あらすじは美大生の高寿は電車の中で女の子愛美に一目ぼれし声を掛けたらOKもらう。 二人は付き合い始めるが愛美は妙なところで涙を流す事に高寿は妙な違和感を覚えるのだった。 そんなある日愛美は時間を逆行する異次元人だったことが判明する。 しかも二人が会えるのは5年に一度30日間だけ。 高寿と愛美が出会った時、高寿には1日目だが愛美にとっては30日二人で過ごした最終日だったのだ。 やがて高寿にとっての30日目が来たが愛美にとっては1日目。 次会う時は高寿25歳、愛美は15歳。  設定がややこしい。 異次元人である愛美は夜12時を過ぎると48時間前へタイムワープする。 周りの人からしたら時間が来た瞬間愛美は消えてしまうという事なのだろうか。  更に二人が出会う時間には制限があり5年ごとに30日間のみ。 高寿 5歳の時愛美35歳 高寿10歳の時愛美30歳 高寿15歳の時愛美25歳 高寿20歳の時愛美20歳 つまり一生に二人が出会えるのは7回×1カ月=7カ月 しかしなぜ二人が出会えなくなってしまうのか? その説明はなかったように思う。  あと愛美は家族まるごと異次元に飛ばされたと説明している。 そもそも普通の生活をすることすら難しいと思うのだが、、、 とにかく設定が破綻している気がする。  この設定の作りこみの甘さのせいで話まで浅く感じてしまった。
[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-17 14:59:46)
7.  ホリデーロード4000キロ 《ネタバレ》 
子供を遊園地に連れていくためにボロ車で旅をする話。 旦那が割といい加減でその場しのぎで行動するため様々なトラブルに巻き込まれる。 出だしのボロ車を押し付けられて受け取ってしまう所からもう入り込めなかった。 代車出させろよ。 道に迷う所も地図用意してなかったのか? 居眠り運転で大暴走したりゲート突き破って大事故したり免許取り上げろよ。 犬殺したり叔母を放置したりクズかな?  コメディとして楽しめなかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-03-28 20:20:31)
8.  炎628 《ネタバレ》 
こういう映画は嫌いですね。 この作品は実話を元に作られたそうですが ドイツ軍(側のウクライナ人)がソ連のハティニ村を襲撃した事実はあるようですがそこから話を膨らませたみたいですね。 しかしその襲撃の内容がどこまで真実かはいくつか説がある。 南京大虐殺を彷彿とさせますね。 侵略者に対してパルチザンや便意兵で対抗した所も似ていると思います。  ソ連時代の映画ってあんまり自由に作れなかったという話も聞いたことあるので 結構脚色されててもおかしくないと思っています。  でどこまでが真実かとかそういった思想をなるべく排除して 映画として観た時、嫌いな部分が目に付きました。  ・登場人物のカメラ目線。こっち見んな。 ・劇伴が過剰で耳障り。不安感煽ろうとしてるのが気に障った。 ・良く分からん間があって冗長に感じる。  良かったのはこういう歴史問題があるという事実を知れたこと。 主役の少年の演技はすばらしい。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-05-04 16:56:45)
9.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 
クイーンはファンと言うほどでもなくいい曲だなぁというくらい。 ゲイ描写があるということで二の足を踏んでいたけど 評判が良いので結局見に行くことにしました。  映画館で見てよかったというのが感想です。  名曲を大音量で聴く贅沢ができました。 ただこれをDVDで見てたら3~4点くらいで付けてたかも。 内容に関してはいまいち乗れなかった。  主人公が割とスムーズにスター街道を駆け上がって 自業自得で仲間割れし、間違いに気づいてよりを戻す。 主人公を応援できなかった。
[映画館(字幕)] 6点(2019-01-21 20:03:53)
10.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
ファンタジー世界でドラゴン退治に出たおっさん達一行は長い旅の末、  ドラゴンの巣へと忍び込む。  主人公はドラゴンを上手く騙そうとするが全てドラゴンに筒抜けだった。  ドラゴンの知識は半端じゃなかった。  激怒するドラゴンに立ち向かうおっさん達一行といった話。  映画「ロードオブザリングス(以後LOTR)」の主人公の親父の若い頃の話  「ホビット」の第2弾。  LOTRも雰囲気重視の話は大したことない映画だったけど  ホビット第1弾はその遥か下を行く映画だったので第2弾も見る気なかった。  でもこの第2弾は期待しなさすぎてまぁまぁ面白く感じました。  あと半永久的な寿命を持つエルフ族がLOTRと同じ姿で出てきたり  あとドラゴンが出てくるだけで燃えますねー。  これだけしっかりドラゴンが描かれている作品は少ない。
[DVD(吹替)] 6点(2015-06-25 00:10:00)(良:1票)
11.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
偶然ホワイトハウスでテロに巻き込まれた主人公が大統領と一緒に  テロリストを殺していく話。  主人公の追い詰められ方が弱いとか規模がでかくなりそうでならなかったり  ダイハードのしょぼい版みたいな感じでした。  評判はいいけどちょっと物足りなかったですね。
[DVD(吹替)] 5点(2015-02-13 01:59:11)
12.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
ROTLと同じような印象。 まず主人公たちに感情移入できない。 冒険をやめると言いつつ戻ってくる所の感情の変化の書き方に説得力が無い。 ドワーフ王だけは自然な感じがした。 あとはご都合主義のオンパレード。 偶然にも今日がその日だったとか、運よく助かったとかの部分。 緊張感無くなる。 他にもはじめからそうしとけばってのも気になった。 みんなで馬を救うとことか巨大鷲で飛ぶとことかの部分。 質が落ちたと感じる。
[映画館(字幕)] 5点(2012-12-24 00:45:02)(良:1票)
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