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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  マーティ
典型的な二枚目と美人が主人公の恋愛映画が多かった時代に、恋愛に縁がない男女のラブストーリーは珍しかったのだろうと思うけど、客観的に見てただ恋愛に縁がない同士が妥協した感じが否めない。 恋愛に縁がない同士でもお互いに惹かれあう何かがあると映画は変わってくるのだけど。  主人公のふたりは外見コンプレックスということらしいけど、自分から見ると外見は魅力的に思えます。 いくつになっても親離れできず親と同居してるというあたりは現代にもありがちなシチュエーションです。
[DVD(字幕)] 4点(2019-10-20 04:50:18)
2.  マザー(2014)
楽しかったです。楳図かずお先生、怖がらせようとして作ったのでしょうか? 「スクリーム」とか「バタリアン」とか見て怖がる人もいれば、気持ち悪がる人もいて、笑えてしまう人もいます。 独特のチープさに笑えてしまいました。楽しめました。 楳図かずおが好きな人にはおすすめです。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-08-02 08:24:59)
3.  マイ・マザー 《ネタバレ》 
楽しい映画でした。 母親と息子のけんかコメディです。 親と子の関係なんて本人たちがどんなに真剣にぶつかっても傍からみればおかしく見えるものです。 ドラン監督の映画はロランスの時もですが、息子がゲイだと知った時の反応がすてきすぎです。 大げんかして最後に母と息子が寄り添って手を握るシーンは日本ではありそうもないシチュエーションだと思った後に 息子がゲイだったらあるかもしれないと思ってしまいました。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-16 09:29:45)
4.  街のあかり 《ネタバレ》 
カウリスマキらしい間の取り方が楽しいけれど映画自体はいまひとつでした。カウリスマキの映画の登場人物は問題は山積みだけど憎めないタイプが多いのですが、この主人公は優柔不断で下手すると、これじゃ友人がいないのも恋人ができないのも当然な気持ち悪いだけの男で終わってしまう気がしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-04 19:32:13)
5.  マーサの幸せレシピ 《ネタバレ》 
料理の映画であるなしにかかわらず、映画の中で食べているものが美味しそうに感じるかどうかは、その映画が面白いかどうかと関係がある気がします。レストランの中ででている豪華な料理よりも、マーサの家でマリオの作った料理の方が数段美味しく感じたのは監督の腕なのかも知れない。強引な感動作にせずに淡々と綴っている感じが好感をもてました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-29 02:52:13)
6.  マンハッタン殺人ミステリー
友人と見ていて友人はダイアン・キートンが何故、隣の家のことに興味を持つのか描けていないから納得いかないと言っていました。私はダイアン・キートンが暇を持てあましているヌー速探偵団のようで面白かったです。会話のテンポも間の取り方も、さりげないNYの風景も、音楽も楽しめました。やりすぎの感のあるオーソン・ウエルズの映画とのミックスシーンもかっこよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-04-10 03:27:41)
7.  マッチポイント 《ネタバレ》 
ストーリーと設定は「ウディ・アレンの重罪と軽罪」と同じなので最初は、自作のリメイクかと思いました。だとしたらラストまでの持っていき方や、どう変えるのかなどを少し楽しみにしていたのですが、肩すかしをくらいました。それでも「重罪と軽罪」と同じくらいは面白かったです。ウディ・アレン本人が出てこない分だけストーリーがすっきりしているので、「太陽がいっぱい」友人関係と、「陽の当たる場所」の男女関係が混ざった感じで分かりやすいです。象徴的に出てきた「罪と罰」もジョークみたいで興味深いです。「重罪と軽罪」同様にストーリーは嫌いですが、彼が撮るとロンドンの町までが彼の町のように見えて、張りつめた空気を感じてしまい、ところどころで見とれてしまいました。映像が楽しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-24 04:28:46)
8.  間宮兄弟 《ネタバレ》 
会話が面白くなく間延びした感じでした。江國の小説を読んだときに面白かった部分と、そうでない部分がはっきり分かれていたので、映画を楽しみにしていたのですが、退屈さな部分ばかり強調されてしまいました。ほんの少しのアレンジで面白くなる映画だと思います。残念です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-06-24 02:56:19)
9.  マシニスト 《ネタバレ》 
不眠症になったクリスチャン・ベールが不可思議な出来事に巻き込まれていくのですが、ラスト近くのカフェでのシーンなどを見ると世の中にこういう被害妄想的な人って少なくない気がします。こういう人は現実で目の当たりにする方が怖ろしいので、わざわざ映画の中でまで見ていたくないなあと思いました。妄想が「マルホランドドライブ」レベルまで行くと天晴れなのですが、なんとも中途半端でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-05 09:47:15)
10.  マダガスカル 《ネタバレ》 
ピクサーのアニメとの大きな違いは、「シュレック」同様に、脇役キャラにまで愛情がこもっている感じがすることと、音楽の使い方。とても楽しめました。メガネザルの子供、ペンギンたち、サル、みんなもっと前面に出てもいいくらいで、映画が短く感じました。マニアックなパロディも好きです。肉食動物が肉を食べずに草食動物と仲良くするにはという問題は昔から手を変え品を変え使われてきましたが、その辺を魚を食べればいいんだと短絡的に決める発送も嫌いじゃないです。途中で、小鳥が肉食植物に食べらたり、ヒヨコがワニに食べられたりするシビアなシーンがさりげなく出てきて驚きました。大人も楽しめるアニメだと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-06 02:44:02)
11.  真夜中の弥次さん喜多さん 《ネタバレ》 
シュールな画像もストーリーも、自分勝手な弾け型で少しも面白く感じられず、退屈で疲れてしまいました。どうせ弾けるなら「スポンジボブ」くらい徹底的に弾けてくれたら、見ている方も引き込まれてしまうかもしれないのに・・・。前半を過ぎたあたりで「完」の文字が出たとき、このまま終わりにしてくれと思ってしまいました。後半になってどうにか見られるようになりましたが、どうにか見られるようになった程度です。豪華なキャストがお遊び感覚で出ている映画は決して嫌いじゃなく、楽しそうにやっているなと思うことも多いけど、この映画に関しては、義理で出たんだろうなとか思ってしまった。楽しくない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-11-05 05:03:39)
12.  マイアミ・バイス 《ネタバレ》 
映画を見て一週間しか経っていないのですが、ストーリーの詳細を忘れていました。コリン・ファレルたちが半端な孤立の仕方をしていたのが残念です。個人的にはもっとハードボイルドだったらのめり込めたかなと思います。ラストでソニーはイザベラを見捨てたのでしょうか?それとも、後に逢うつもりなのかわかりませんでした。ポップコーンを片手に楽しめる映画です。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-14 11:48:12)
13.  マルメロの陽光
だいぶ前に見て感銘を受けてDVDを買いました。少ない音楽が印象的で、少しの光の動きが感動的な映画です。サントラのCDも買ってしまいました。得点はからいかも知れないですが7点。なんとなく7点あたりが居心地良さそうな映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-27 03:11:06)
14.  マンダレイ 《ネタバレ》 
全編舞台劇です。最初の方はお話の舞台と状態の説明をはさみながらだらだらと続くので、30分を過ぎた頃は寝ている人がたくさんいました。後半、ブライス・ダラス・ハワードのセックスシーンでいきなり緊張感が出てきます。ボカしなしでヘアーのみならず黒人男性の局部までももろに映っていました。気がつくとまわりの人たちが息をとめて見ている感じで、もう寝ている人はいませんでした。いろいろと実験的だったり含みがあったりしますが長さは否めませんでした。ローレン・バコールが出ています。
[試写会(字幕)] 4点(2006-03-04 01:52:52)
15.  マイ・ガール
公開当時、友人に何度も勧めれらながらタイトルや宣伝のイメージで見ていませんでした。10年以上経ってやっと見ました。見て良かったです。アンナ・クラムスキーのさりげないふくれ面がとても良い味を出しています。子供が聞きたくない言葉を言われそうな時に耳を手でふさいで雑音を出すのは万国共通ですね。たわいのないシーンで好きなところが多かったです。最後に朗読する詩の内容は、もう少しどうにかならなかったものかと思います。またダニー・オズモンドやカーペンターズのポスターのある子供部屋。挿入される音楽、人々の暮し時代風景が郷愁を誘います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-18 15:51:17)
16.  マグダレンの祈り 《ネタバレ》 
実話ものの映画である意味、驚きはしましたが楽しめる映画ではありませんでした。修道院からの脱出ものですが実話とフィクションの線引きは難しいです。実話を実話として描く映画の限界を感じました。ラストに登場人物達のその後を字幕で入れることが実話映画では当たり前のようになっていますが、食傷気味です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-29 12:54:44)
17.  マルサの女2
世の中はそんなものなんだよなって思ってしまうラストですが、現実はそんなものなんでしょう。1同様に面白かったです。
7点(2003-09-29 12:17:00)
18.  マルサの女
サングラスをずらして見張っていた宮本信子が「行くわよ」と行動する瞬間が好きです。勉強になった映画です。現実でも権威とか名誉とかにふんぞり返っている人たちを、もっと落としまくってほしいです。
7点(2003-09-29 12:06:16)
19.  マグノリア
たくさんの人間模様が、どのように繋がっていくのか、それとも並行していくのか、期待しながら見ていました。でも楽しみにしたほどでもなかったです。ふ~んと思ってしまうストーリーが多いのは最後にそれぞれのエピソードをまとめようとしたせいかもしれないです。自分的には群像劇なので勝手にアルトマンの「ナッシュビル」のようなストーリー展開を期待していた部分もありますが。ラストのカエルと挿入歌の「Good bye Stranger」が印象的なので+1です。
6点(2003-09-27 06:10:10)
20.  マイ・ルーム
ディカプリオ、メリル・ストリープ、ダイアン・キートンと芸達者な3人の演技でたんたんと見せてくれます。あとあとに沁みるたんたんさではなく流れてしまう感じでした。印象が薄いです。
5点(2003-09-23 16:58:55)
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