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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
テレビシリーズも原作も読んでいませんが全然OK。 ペットボトルロケットやら一酸化炭素中毒などの要素を組み込みながらのひと夏の話。 一見さわやかに思えますが話はだいぶ重め。解決しても決して晴れやかな気持ちにはなれないけれど、「それでも、知り、選択すること」の大切さを問いかけてくるような、そんな作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-16 19:54:41)
2.  幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦 《ネタバレ》 
この映画にリアリティがあるのは文字通り演技が素人だったももクロが撮影を重ねるにつれてどんどん成長していくところだと思います。確かになんちゃって女優を披露したももドラや、もはや初主演映画として半分なかったこと(笑)にされてるシロメのころのようなポンコツぶりを知っている者としてはそれが一層感じられます。 体裁は豪華なメイキングというものですが、撮影自体にもそれぞれドラマがあり、本編には描かれていなかった原作の合同合宿でのワークショップを髣髴させる、平田オリザ氏のワークショップなど、見ごたえもあり演劇ドキュメンタリーとしてもなかなか楽しめました。 時折見せるももクロらしさもファンとしてはニヤニヤできるのですが、撮影に挑む彼女たちの本気のまなざしにハッとさせられ、「銀河鉄道シリーズ最後の撮影」で、カットがかかった後の彼女たちの涙は、高校時代には打ち込むことができなかったぬ活動というものの疑似体験、そして苦楽を共にした仲間たちとの別れなど様々な思いが込められており見ているこっちもこみあげてくるものがありました。 舞台の千秋楽の挨拶でも、れにちゃんは「西条美紀役のガルルです」と名前を間違えてしまうくらい、役に向き合い、役柄との混同は決してプロの役者としてはあってはならないのかもしれませんが、そのくらい、彼女たちの中では大きな存在であり、どんな形であれこの作品に出合えたことを自分もうれしく思います。 ぜひ、本編と合わせてみてほしい作品です。
[映画館(邦画)] 9点(2015-08-18 00:32:02)
3.  幕が上がる 《ネタバレ》 
1月27日の完成披露試写会にて鑑賞(鑑賞環境に試写会ってあるんだから書いていいんだよなこれ?) 原作自体がもともと好きで、それの映画化しかも主演がももクロということで否応なしに期待度が上がってしまっての鑑賞。もちろん自分の思い描くようには映像化なんてされるはずもなく、観終わってみればやっぱり「そつなくまとめたなー」が第一の感想。 勿論一般人にも耐えうる作品だと思うが、メンバーや周りの人間関係を知らなければ「なんでこの人がこれに出てるの?」とか「なんであそこはああいう演出だったの?」とか出てくると思うので、やっぱりファンのための映画なのだなと思う。映画で勝負するというのであれば、そうしたファンサービスは必要最低限に止めてほしかったというのが個人的感想。 じゃあつまらなかったかといえば全然そういうわけではなく、印象的な場面はいくつもあった。 自分が長く追っかけてるからというのもあるけど、まずはメンバーの演技力が格段に上がっていることに驚き。 原作自体も当て書きか?と思わずにはいられないくらいメンバーに合っていたけれど、映画版は自然な状態でよりメンバーに近づけてあるので、ある程度知っている人なら色々と思い出すこともあるでしょう。 そして、ラスト。常套手段ではあるけど、ああ出られてはもう言葉がありません。 期待度が高かったために今回はこの点(それでも7点)ですが、公開後また見直してたぶん点数が上がってくと思います。それなのでとりあえず暫定点ということで。 ≪追記≫すいませんね。得点上げさせてもらいます。そりゃ舞台挨拶含めて17回、舞台も5回も観れば思い入れだって強くなります(笑) でも好きだからこそ何度も観ているし、観返せば富士ケ丘高校のいつもの面々やどんな形であれ青春を謳歌していた高校時代のことを思い出させてくれるので、自分にとっても特別な作品です。
[試写会(邦画)] 8点(2015-01-31 20:11:15)(良:1票)
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