2. マイ・ボディガード(2004)
《ネタバレ》 子どもとボディガードの心の交流を描いた作品かと勝手に勘違いして観始めたら、良くも悪くも予想を裏切られました。 後半の展開は予想以上にハードなバイオレンス描写があり、好みとしては少々きつく感じましたが、中途半端な描写をするよりは作品としてはこの方が良いのかと考えたりしました。 しかしクリーシー(デンゼル・ワシントン)があそこまで復習の鬼になるには、ピタ(ダコタ・ファニング)との心の交流をもう少し丁寧に描いた方が、もう少し感情移入しやすいのでは? [DVD(字幕)] 7点(2010-06-08 01:25:43) |