1. マグダレンの祈り
《ネタバレ》 作品としてはやはり実話という重さがありましたが、展開のテンポが良かったからか、ヘンに疲れませんでした。 私は個人的にアイリーン・ウォルシュ(クリスピーナ役)の壮絶な演技が一番印象に残りました。あんな環境だったらあれくらい狂ってもおかしくないと思います。 そして、思ったより(っていうか全然)エロいシーンもエグい暴力シーンもなく、最後までR-15にされている意味がわからなかったんですが、それだけがR-指定ではないんですね・・・ 8点(2003-12-09 00:06:36) |