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1.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
映画で阿部サダヲは初めて見た。インパクトは強烈であった。現実にはありえない人格を演じるにはあのぐらいのテンションは必要なのだろう。 伊東四朗や、生瀬勝久が出ているだけで、面白いだろうと期待したが、阿部の「怪演」で ストーリーの展開の強引さを勢いで乗り切ったという感じであった。ストーリーについての評価は難しいが、堤真一の関西人として、演技上での台詞回しでのアクの強さが悪目立していた。 なお、事実上の助演女優であった、「駒子」を演じた、小出早織の演技は容姿共に新鮮であり、出身であるその京都弁の柔らかい物腰と共に爽やかな印象を残した。 柴崎コウの舞妓姿は、評判どおり美しかったが、実際は、駆け出しの舞妓が舞台ですぐセンターを取れる訳もなく、演出上の無理があった。また、最後の堤と阿部の女装は不要であったと思う。破綻寸前のストーリーが、丸く収まりかけたのをあえて、最後に無理やり笑いに持っていく必要性は全くなかったと思う。また、エンディングとして、数年後の話として、途中に使った「革靴のギャグ」で話を落としているが、その場面において登場した、阿部、堤、小出、柴崎の主人公達の人間関係が最後よく分からないままであった。
[映画館(邦画)] 7点(2007-08-18 22:38:03)
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