2. 街の灯(1931)
こんなに感動したラストシーンは他にないかも。チャップリン映画を初めて見たのがこの作品で、そして彼のファンになりました。いくら名作と言われていても、現代の映画に慣れてしまった私に果たして理解できるか?と見る前は不安でしたが、そんな気持ちはキレイに吹っ飛んだ。今でも十分に通用する面白さと、メッセージ性。キレイ事ばかりではないほろ苦さも好き。そして溢れんばかりのチャップリンの「愛」に涙が止まりませんでした。チャップリン最高~♪ [DVD(字幕)] 10点(2008-07-24 18:35:05)(良:1票) |