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1.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 
ジブリ映画では一番好きです。せつなさとやさしさが絶妙なバランスを以て成り立ってます。この頃のジブリはよかったのに!とも思いますが、ある意味ここらへんの作品で『到達しちゃった』のかもしれません。映画は残るものですし、振り返りたくなれば、また観ればいいんです。こんな素晴らしい作品を残してくれたことに感謝ですね。
[地上波(邦画)] 10点(2011-11-30 22:59:22)
2.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
いやー、最高のお祭りでした! 全然この映画の存在を知らす、地上波の放送で観たのですがおもしろかったです。 ただR-15指定ということで、地上波放送に耐えられるような編集となっていたようです。 なもんで最大のキモであるジョー抹殺のシーンがカットされており、なんだか不完全燃焼でした。 (別の方法でそのシーンは確認しましたが) ま、直接的な血生臭い映像はいけないんでしょうけど、そもそもこの世界観でそこを排除してどーする?って感じですど。 ともあれこの映画を知るきっかけにもなったので良かったですが。 近々ノーカットで全編見直すこと確定の出来栄えでした。ま内容はないんですけど(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2020-09-13 23:00:52)
3.  マトリックス 《ネタバレ》 
上映後、館内が明るくなってフッと横の友達を見てみると彼の鼻から血が…そうです彼は仮想現実で戦っていたんです。
[映画館(字幕)] 8点(2012-11-18 06:16:19)
4.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
あまりディズニーに興味がないおっさんのわたしにも楽しめました。 アニメと実写のコラボといいますか、無理なくこの世界観を構築した手腕はさすがです! 自虐ともとれるネタを散りばめながら、でもやっぱりhappyに!! 映画っていいなと素直に思える良作でした。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2012-09-12 23:32:11)(良:1票)
5.  麻雀放浪記 《ネタバレ》 
時代背景と博徒の生きざまがうまい具合に描かれてて、良かったですねー。 どいつもこいつもろくでなし! でもなんだか捨て置けない魅力があるんですよね。 こんなヤツラ同士で凌ぎを削ったところでいわゆる『誰得?』っぽいかもしれませんが、公営ギャンブルと違って『その場の人間で獲り合う』ってのがここでいうギャンブルの醍醐味なんですよね。 なもんで、賭けの対象の大竹さんや権利書があっちいったりこっちいったり(笑) タイトルからして男の闘いに目がいきがちですが、大竹さんの役のいじらしいことといったら!! ドサ健にその身を獲り返してもらったときの笑顔にキュンキュンきました!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-21 21:39:34)
6.  万引き家族 《ネタバレ》 
大家族から核家族、引きこもりなんかを経て、ついには他人と家族をつくる時代に突入か? 絆とはなんぞや、を問うには『万引き』はいささか邪魔な要素だったのかな。 キャッチーな感じで集客とか宣伝には良かったのかもしれないけど。 是枝監督の作品はこーゆー感じ、というのをわかった上で観て、見応えがあるんだからたいしたものです。 リリーさん、サクラさん、希林さんは流石です。 高良さん池脇さんの取り調べは、蛇足な感じもしたけど、避けては通れまいか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-12 09:17:08)
7.  マッドマックス2 《ネタバレ》 
『2』が『1』より面白いという珍しい作品です。 まぁ『1』とほとんど関係ない話ですから(笑) 伝説的アクション映画というよりは、コントです。 あ、コントというよりは大運動会といったほうが正しいか。 大切な大切なガソリンをバンバン使って競技を行う姿はなんとも清々しく、 彼らの瞳にいっぺんの曇りもありません。 飛ばしまくりの事故りまくりで燃え尽きたあとには 敵味方仲良くお弁当を食べてしまえそうな映画でした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-10-02 00:16:48)
8.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 
瑛太さん演じる多田も龍平さん演じる行天もいいキャラクターでしたね。 それぞれ謎めいたキャラクターながらも便利屋の仕事を通して触れ合っていくさまが、コミカルな雰囲気とあいまって、物語に入り込んでいけました。 しかし後半からの、お互いの過去が顕わになってからが、あまりいただけなかったですかねぇ。 いかにも映画的というか(映画だからいいんですけど)、ちょいと重い。 お薬とか、あんま絡めて欲しくなかったなぁ。 飄々としたふたりが妙に魅力的な映画だったので、そんな過去を背負いつつも飄々と居て欲しかった。 最終的には雨降って地固まる的に結ばれますけど、あのクライマックスはどうも。。。  『なんじゃこりゃぁぁ』の件はサイコーでした。
[地上波(邦画)] 7点(2013-07-05 14:17:49)
9.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 
前作のイナバウアー(当時はイナバウアーなんて認知されてなかったけど、いまとなってはあのシーンはそう呼べるようになって便利ですね)を超えるほどのインパクトはないもののスミス無双(無双って表現も便利ですね!)や双子とのアクションシーンは迫力満点!ストーリーなんざハナから棄ててるわたしにとっては充分楽しめました。 何度見てもイマイチ掴めなくて、何度見ても忘れちゃう、そんな見事な映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-06 23:58:38)
10.  マルタイの女 《ネタバレ》 
此度、日本映画専門チャンネルの伊丹十三監督作品10作品上映の企画で、一通りの作品群を鑑賞(もしくは再鑑賞)する機会を得たのだが、それもいよいよ今作で最後となった。 なんせ亡くなってしまったからね、監督は。  今作はとある宗教団体の関わった殺人現場を目撃した女優(マルタイ)の証言台に立つまでのストーリー。 実際『ミンボーの女』の際、自身がマルタイになった経験からヒントを得た作品のようで、社会問題を取り上げ続けた氏の遺作(…となってしまったテーマ)としてはそれも必然というか、避けては通れないテーマだったのであろう。 とかく日本の社会はタブーみたいなものが厳然と存在し、それに対してマスコミはなんとも機能していない状態で、社会問題として気づきさえしないこともしばしばです。 そんな中、伊丹監督の作品には、エンタテインメント性を保ちつつ根深い諸問題について触れられています。 無難なテーマを扱うことにくらべたら、その労力たるやいかほどのものか想像に難くありません。 しかも今回はカルト教団がテーマともなっており、劇中にもありましたが、その無軌道、無慈悲、身勝手な暴力には辟易とさせられるものがありました。 おそらく夢であろう(そう願います)津川さんのシーンは鮮烈で、無軌道な暴力に対する確固たる信念を感じました。 しかし全10作を観て、どれも本当におもしろかった。 監督ご自身の出した結論の是非はわかりませんが、いちファンとしては新作が観られないことが残念でなりません。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-18 17:32:08)
11.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》 
映画か?ってのはおいといて、マイケルと同じ時代を生きたことはいずれ後世に自慢できるひとつになると思います。 っちゅーことで映画館に観に行きました。 これはドキュメントフィルムなんですが、スーパースターのありえないテクニック、作品に臨む姿勢などなど、確かに実在したはずなんですがフィクションかのような存在とも思えるマイケル・ジャクソンを収めた、なんとも不思議な作品です。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-03 06:44:03)
12.  マルサの女 《ネタバレ》 
働く人なら誰しも思ったことがあると思います、なんでこんなに税金ってとられるの!?もちろん脱税しようなんてまでは思わないし、サラリーマンだと脱税もなにも天引きだし…ただ無駄な税金の使われ方を見てると納得いかないってのも心情としてありますよね。本作はその税金の脱税を取り締まる部分にスポットをあてたエンタテインメントです。ともすれば悪者の印象すらもってしまう(特に本編序盤に出てくるお惣菜屋さんに対する追及は血も涙もない感じを受けました)国税局に対して、いろいろな脱税事例を披露しながらそれを真摯に追う者としてヒロイックに紹介していました。特にマルサという言葉は一般に認知されるまでに拡がり、映画の持つ社会的影響力を如何なく発揮しました。ただの社会科ビデオではこうはいかないでしょう、やはり伊丹監督の魅せ方のウマさ、面白さがあってこそだと思います。しかしこの映画ってサラリーマンと個人事業主では全然違う印象を受けるんだろうなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2012-04-21 06:21:56)
13.  MOTHER マザー(2020) 《ネタバレ》 
突拍子もない脚本で壮絶さを突きつけられても、ね。 そんなシチュエーションまで想定して、感じる事を強要するなよ。 って思うけど、なんだか実際にそんな事もあるらしい。 共依存の成れの果て。 いっそ野良人間として、自然に馴染めれば生きていけるかもしれないけど、そうはいかない。 触れるものを傷つけ自分自身も傷つけ、自分のルーツさえ断ってしまう自暴自棄。 どうやったら救われるのか、救えるのか。 結構難しい問題ですね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-04 06:40:35)
14.  マイ・インターン 《ネタバレ》 
働く女性、高齢者、描き方ひとつ間違ったら大変なことになりそうな題材を無難にまとめた感じかな。 それだけに毒がないというか、さっぱりした印象でした。 ただデ・ニーロとアン・ハサウェイの二人は安心して見てられる優等生で、 穏やかな映画の時間を楽しむには良い作品でした。 マッサージのレネ・ルッソ、メール奪還's11など観賞の手助けエピソードも爽やかで好印象。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-19 00:33:56)
15.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 
学生運動、あったんですよね、こんな時代が。 今で言うデモとテロの間ぐらいなのかなぁ。  そこに思想があるのかないのか? たとえあったとしても『殺すべからず』ですよ。 どんなに偉そうな事を言っても、殺してしまったらいけません。  ジャーナリストと活動家の絡みで時代感を真摯に表していたところは素晴らしかったですね。  最後の妻夫木さんの『泣き』良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 18:57:51)
16.  MARCO 母をたずねて三千里 《ネタバレ》 
頑張ったね、マルコ! 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-11 15:38:52)
17.  マルサの女2 《ネタバレ》 
今回は宗教団体と地上げ屋と政治家のお話。社会派エンタテイメントとしてのパワーは前作に比べると若干落ちてますが、的を絞ったテーマは良かったかなって思います。日本の悪い構造といいましょうか。臭いものにはフタ、自分の手は汚さない、とかげのしっぽ切りなどなど、日本は神(正義)から最も縁遠いところに宗教というものがあるような気がして、いやーな気持ちになりますね。バッドエンディング的な内容でドキュメンタリーものかと思えそうなところですが、いい感じで女性の裸や下着姿がでてくることでエンタテインメント性を保っていますね。このさじ加減は伊丹監督独特だなぁって感心します。強制捜査に入られたママがパンツ丸出しでマンションのベランダを逃げていく様は伊丹監督の真骨頂といいましょうか、なんだか苦笑いしちゃう感じでとっても良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-03 22:48:42)
18.  曲がれ!スプーン 《ネタバレ》 
ほのぼの楽しめました。スプーンが曲がらなくたって一瞬で人の心を掴む長澤まさみさんの笑顔は充分超能力レベルです!エスパー仲間で透視だけ軽んじられてしまうのは、やはりオトコのヤッカミでしょうか(笑)こんな優しい人たちだらけならテレパシーもいいかもね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-25 21:36:24)
19.  マッドマックス サンダードーム 《ネタバレ》 
そらまー最後のほうに思い出したかのようにバギー疾走世紀末感を出してきましたが、ほとんどはグーニーズとプロジェクトAを足して水でシャバシャバに薄めたようなテイストは『マッドマックス』を名乗っていいものなのかな、と。 文明が後退したという劇中の設定以上に、シリーズとしての後退が痛々しい本作でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-06 14:34:30)
20.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
殺人予知の未来では6年間、殺人が起きてないそうです。 と、まぁ突っ込みどころはおおいけど、面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-16 04:24:34)
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