1. ミクロコスモス
大自然に住む様々な虫をとらえたドキュメンタリー。虫達の一連の行動がまるでひとつのドラマのように成り立ってるし、羽化などの貴重な映像も豊富。またその場面ごとものBGMも秀逸で、まさに「ミクロ」な世界に散らばる「コスモ」に気付かされ、子供の頃はよく向かい合っていた足元の世界を思い出せた喜びがそこにあった。観た後で知ったけど、ドキュメンタリー「WATARIDORI」(←まだ観てないけど)のジャック・ベラン監督もスタッフとして参加しているらしく、この作品のクオリティの高さも納得させられた。ただ、虫嫌いな人には絶対オススメできません。アリとかバッタがドアップなシーンが多々あるんで…。 8点(2003-06-27 23:54:09) |
2. 魅せられて(1996)
結果的には「少女の成長物語」なんだろうけど、きっかけの説明があまりにも少なすぎるので、ストーリーがズルズル進んでる印象。ラブストリーとしても、ちょっとベタすぎて満足できない。ロケーションの美しさと、リブ・タイラー+レイチェル・ワイズってことで+2点(爆) 6点(2001-10-20 00:24:03) |
3. ミュージック・オブ・ハート
「あの」W・クレイブンによる感動ドラマってことで、今まで敬遠してたんですけど…(爆)いい意味で彼らしいテンポのよさがあったと思う。M・ストリープも先生として、また女性としての演技もバツグンだし、オーケストラの演奏も心地よいのに…宣伝ほどの感動が得られなかったのはどうしてでしょう…(爆) 6点(2001-10-05 23:46:33) |
4. ミッション:インポッシブル
同じスパイ・アクションの「007」よりは若干派手さに欠けるが、緊迫感と娯楽性がいい感じでまとまってたと思う。でもあのジャン・レノはなぁ…。 8点(2000-08-07 05:25:22) |
5. ミミック
最初はグロテスクなシーンが多くてイヤになるけど、後半になると慣れてきて(?)それなりに面白くなる。ミラ・ソルビーノで+1点(笑)。 6点(2000-06-02 03:52:25) |