1. 道(1954)
ザンパノは不器用なだけでそんなに悪い人間のようには思えなかった。印象に残ってるのは綱渡りの芸人の言葉、あの小石だってジェルソミーナを励ますダシとなっただけでも役に立ったと思える。そしてやっぱりラストのシーン、あのアンソニークインの演技にはやられた。関係ないけどこれ見てアンソニークインって三船敏郎に似ているなと思った。 7点(2004-03-12 22:25:47) |
2. ミスティック・リバー
個人的には「ベンハー」のように幼なじみが、後に対立する(ちょっと違うけど)事になるって設定は好きだけど、少年期のデイブの心の傷を他の2人があまり理解をしていない感じがして、そこだけちょっと引っかかった。 7点(2004-02-16 01:10:28) |
3. 耳をすませば(1995)
この映画の舞台の聖蹟桜ヶ丘にも行ったな・・・。ラストのセリフは皆さん不評ですけど、もうメガトン級にもてない自分にしてみれば、自分に彼女ができればそのままずばりあのセリフは言うと思いますよ。(まぁ、そんなんだからもてないんですけど・・。) 9点(2004-02-03 01:06:30) |
4. 見知らぬ乗客
《ネタバレ》 主人公はいつ心が変わるのかなと思ってたけど結局殺さないんだ・・・。 7点(2004-02-03 00:43:01) |