1. 未来のミライ
一番の問題点はやはり主人公に感情移入できないことなんじゃないかと思う。みなさんのおっしゃる通り、4歳児のわりに大人びているし、あと何より駄々のコネ方がいちいちイラっとする。必ずしも主人公に好感を抱かせる必要もないのだけれど、このタイプの映画で主人公を嫌いになってしまうような描写はどうなんだろうか・・。それでも毎回のように何か新しいことにチャレンジしようとする監督の姿勢は嫌いではありません。復活を期待しています。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-24 11:06:12) |
2. ミスト
最後のオチはともかくとして、モンスターパニックとしてはそれほど目新しいものはなかったように思う。あえて言えば、他の作品に比べ、人間の内面をより深く描いているくらいかなあ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-23 01:37:02) |
3. ミート・ザ・ペアレンツ2
ギャグがベタすぎる。普通のコメディ映画。下ネタ多いし。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-24 00:27:10) |
4. Mr.&Mrs. スミス
それなりに期待してたんだけど、期待はずれ。これがブラピとアンジェリーナじゃなくて普通の俳優だったら・・と想像してみると凄くつまらない映画に思えてきたのでこの点数です。設定はおもしろいと思うけど、如何せんストーリーが全然おもしろくない。設定に満足してストーリーはそっちのけって感じ。やな感じ。 [DVD(字幕)] 5点(2006-04-13 04:57:20) |
5. ミュンヘン
ドンドコドンドコっていう音楽がかっこいい。結構あの音楽表現って斬新なんじゃねえかと思う。全体的にもさすがスピルバーグと思わせるところが多々あり。やはり他の監督とは一味違う。実は史実ものが一番得意なんじゃねえかと思ったり。ちょっと長くて疲れたけど見る価値は十分にある。 [映画館(字幕)] 9点(2006-02-05 18:05:51) |
6. ミリオンダラー・ベイビー
クリントさんとモーガンさんとヒラリーさん、この3人のキャラがとにかく味があってかっこいい。言葉一つ一つとっても深みがあって面白い。エンターテイメント性や売り上げを考えず自分の作りたいものを作ろうとするクリントさんの意思を感じた。他の監督では味わえないものを味わえる映画。 [DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 16:17:03) |
7. Mr.インクレディブル
今まで観たハリウッドアニメでは一番だと思います。凄いのはやっぱり映像。スピード感と展開力、そして迫力のある映像はスパイダーマン以上。世界観、設定もおもしろくてストーリーによく生かされてる。会話にはアメリカらしいリズム感があって気持ちがいい。最近のアニメーション映画の勢いは凄い。 [DVD(字幕)] 8点(2005-07-07 07:02:27) |
8. ミスティック・リバー
凄く深みのある映画。セリフがうまい。んであえて多くを語らない感じもよかった。監督の演出もいい雰囲気を作り出してる。地味に音楽が絶妙だなと感じました。いい映画。しびれますな 8点(2004-08-02 07:06:14) |
9. ミシェル・ヴァイヨン
元ネタが漫画なだけに展開がやっぱ漫画っぽい感じがしたね。映像はベッソン独特のリズム感があって、さらにどことなく表現の仕方がベッソン的なセンスを感じ、監督でないにしろベッソン顕在という感じでした。 [映画館(字幕)] 5点(2004-07-31 06:35:03) |
10. ミニミニ大作戦(2003)
とくにひねりのない作品ぜよ。全体としてよくできてる。ストーリー展開しかりカーチェイスしかりそこそこいいでき。でも驚かせる要素がないですな。ストレートな作品。ぶいぶい 6点(2004-01-24 00:51:26) |