1. 耳をすませば(1995)
声優が素人臭く、歌も決して上手じゃなかったりするところがこの映画にはピッタリだと感じた。空想シーン以外は普通の住宅地に住む、普通の女の子が恋?や夢に悩み頑張る。この映画を観る人ひとりひとりが主人公・雫だと自分は思う。本当にやりたいことがあるなら、多少無理しても、多少まわりの人に迷惑をかけても、やった方がいいんだよね。、、、今からでも遅くない、わかってるんだけどね、、、。うー、お父さんのセリフはよかったなぁ。ラストシーンは赤面しちゃう。可愛いねぇ~。 7点(2004-02-23 00:25:33) |