1. ミッション・トゥ・マーズ
ゲイリー・シニーズにティム・ロビンス、キャストはなかなか豪勢でした。設定も、まあまあ悪くない。グランド・キャリンのサターン・デッド・ヒートを思い出したよ(知らないか)。何で、こんなに面白くなかったのだろう?思うに、救出ミッションと未知との遭遇の二つのシナリオをいっぺんにやろうとしたことに難がある気がする。そのため、途中はしょりすぎてたし。軽快な音楽や緊張感のない音楽も、よろしくない。まあ、言い出すときりがないのでここらでやめます。良かったところは、ルークが斧で襲いかかってきたところ、その後あっと言う間に意識を取り戻すところ、かな。 2点(2002-01-14 23:09:31) |