1. 麦の穂をゆらす風
2008-04月鑑賞。最近はボケてきたのか、よく思い出せない。点数は6点としていた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-17 11:04:16) |
2. 息子(1991)
父にとって不出来と思われた弟が一人の聾唖の女性に出会い、その生き方に共感し、 二人で人生を正面から見据え、戦っていく様が素晴らしい。父からみた二人の息子。 二人の息子から見た父。今はどちらの立場もよく解る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-19 16:18:29) |
3. ムーラン・ルージュ(2001)
2回目鑑賞。 鳥瞰図的カメラワークの駆使、原色多用の色彩感、音響と音楽、ありえぬ夢の愛をミュージカルベースにかなりのパクリとドタバタ、コメディ、等の融合。なかなか意欲的作品。ロクサーヌの曲大好き。 [DVD(字幕)] 8点(2006-07-03 22:22:02) |
4. MUSA-武士-
凄すぎます。限界を越え目を閉じなければならないシーンが多すぎます。戦いの映画は普通善玉悪玉、または敵国=悪玉だが、三ヶ国が平等で全ての国に魅力ある役柄と俳優は珍しい。ストーリー、テンポ、音楽は非常に面白い。映像は殺しの特撮、戦闘のカメラワークは凄すぎる程だが、HEROのような美しさが無く、ちょっとハードにしすぎでかなり疲れる。鑑賞後の快い余韻がなく、ずっしりとした重さが残る。 8点(2004-08-06 18:20:36) |
5. 無法松の一生(1958)
祭りの太鼓はすばらしい。太鼓の醍醐味が味わえた。 松五郎の晴れ舞台。ここに何故、吉岡の奥さんが居合わせないのか? この男(松五郎)の心情は痛いほど理解できるが、現代の若者にはいかに・・・ 学生の頃、高峰秀子が大好きであった。恋心か否かは今では判らない 今ではそこまで感じないが・・・ 8点(2004-06-19 20:10:57)(良:1票) |