1. めぐり逢えたら
《ネタバレ》 性格も似ていて、生活のリズムもそっくり、その上エッチの相性も良いと言うアニーとウォルター…。にもかかわらず、アニーは一度も話したこともないサムへと走る。わかんない…。 アニーに言わせれば「運命」とか「サイン」に素直に従っただけと言うのだろうが、だからこそ、こう言いたい!「そんな事、言っているから、離婚率が高くなるんだよ!アメリカ人ども!」(やはり僕は恋愛合理主義者…^^;) [DVD(字幕)] 6点(2005-09-28 09:07:27) |
2. 名探偵登場
目の見えない執事というギミックは面白かった。お客の女性がねずみに驚いて「ギャーッ」と叫ぶとすかさず「お客様が来たようです」「今のは私の妻です」のやり取りにニタニタしてしまった私でした。登場した探偵の全てが分かるというほどのミステリーファンではない私ですが、そこそこ面白く観れました。まあ、身障者を使ったジョークはブラックという事で。 6点(2004-09-24 08:58:05) |
3. 女神が家にやってきた
SNL時代からスティーブ・マーチンは何となく好きで、以前は良く観ていた彼の映画ですが、久しぶりに観てみました。そのたびに思うのですが、スティーブ・マーチンって関根勤に似ている…。キャラも同じ感じだし。で、この映画なんですけど、個人的には楽しめました。確かに安直ではあると思いますが、ドタバタコメディの王道を感じられたからです。 7点(2004-09-19 14:19:04) |
4. メジャーリーグ
ハリウッドのベースボール映画と比較して邦画の野球物って…と感じてしまう。映画技術の違いなのか野球文化の違いなのか?ブツブツ…と考えながら見たら×。チャーリーの輝きまくっているその姿をその目に焼き付けてください。そうすればボールパークで一緒に応援しているような気分になれると思います。 7点(2004-07-05 18:30:41) |
5. メンフィス・ベル(1990)
ビデオで初めて観た時には、面白いと思った。明るい雰囲気とハッピーエンドでかなり救われる映画だと思う。しかし、爆撃する側もされる側も厳しい戦いを行っていたのは事実である。墜落するB17を見る別のパイロットやクルーの感情はいかばかりか。爆撃点までの数十分が気が遠くなる程の時間であったろうとは容易に想像がつく。一方で爆撃される側を描いていないのは、個人的には評価が高い。爆撃機の搭乗員は、地上での惨劇を想像する事は出来ても基本的には見ることができない。この映画の場合、B17クルーの視点から見ているのであるから、「クリーン」な戦争を見せるためではなく、爆撃機搭乗員の普通の感情であったと、解釈するからである。 7点(2003-11-12 09:21:16)(良:1票) |
6. メラニーは行く!
《ネタバレ》 この手のストーリで今の彼が昔の彼に負けてしまうという展開は多いのだけど、どうにもこうにも好きになれない。今の彼が「当て馬」みたいだし…。本当に愛する人が誰かという事を知るために、一人の人間を不幸にしていいのか?って思ってしまう。しかし、これは個人の趣味の問題だから、それを差し引いて、この点数。 6点(2003-07-23 12:16:32) |