1. メル・ブルックス 新サイコ
ヒッチコックファンは必見。メル・ブルックスのコメディセンスでヒッチコック作品のエッセンスを見事に料理している。欲を言えば、例によってヒッチコックらしき体型のおじさんが通行人役等で登場していたらもっとウケたはず。 7点(2004-07-10 16:06:54) |
2. メル・ブルックスの大脱走
大傑作「生きるべきか死ぬべきか」のリメイク。ルビッチと比べると、分かりやすい創りである反面、冗長に感じる。決して悪い出来ではない、メル・ブルックスはいい仕事をしている。だが、それが所謂「ルビッチ・タッチ」との差ということか。いかにルビッチの才能が傑出しているかを再認識した。この映画を気に入っている人は、「生きるべきか死ぬべきか」を見てない人は必ず見て下さい。 8点(2004-02-26 23:44:36) |
3. メジャーリーグ2
石橋貴明、映画界の「メジャーリーグ」、ハリウッドへ行く。 2点(2003-11-15 23:32:31) |
4. メメント
「発想」は楽しめるが、「鑑賞」して楽しめるかどうか・・。2時間だけ記憶喪失になってみたい人はどうぞ。 7点(2003-11-13 21:06:49) |
5. めまい(1958)
有名なカメラワークはCGだらけの最近の映画なんかより遙かに新鮮。さらに、いつもながら、自然とストーリーにのめり込ませるヒッチコックの術も見事。まさに「目がくらむ」ほどの傑作です。 9点(2003-11-13 19:56:57) |
6. メジャーリーグ3
タイトル負け。中身は「マイナー」レベル。 2点(2003-11-13 06:38:44) |