1. 名探偵コナン 緋色の不在証明
コナンの魅力の1つはは、あらゆるところにちょっとした伏線が落とされていて、それが一つとして矛盾なく、少しずつ回収していくところ。 その代表が、赤井さんの存在。その登場時点では、今の存在や家族の展開まではとても想像できなかったが、いろんな伏線を回収しまくって、いまや赤井さんはコナンを凌ぐ存在となっている。 この映画は、そういう巧妙な構造を上手に映画としてまとめて、「名探偵コナン 緋色の弾丸」の予習編と呼ぶにはもったいないくらいの出来となっている。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2023-12-31 16:01:15) |
2. メリダとおそろしの森
ぐっと大人向け、という前評判は、その通り。かなり、内面に入ってくる。俳優なんて、もういらいないじゃない、というでき。ピクサーは進化が止まらない。 [映画館(吹替)] 7点(2012-07-28 01:01:55) |
3. メイド・イン・USA
失敗は、失敗なんじゃないかな。何回か見れば、それなりに、深まると思うけど。 [DVD(字幕)] 5点(2008-06-08 02:19:24) |
4. めぐりあう時間たち
一緒に見た妻が「つけ鼻」と主張したが、私はニコールキッドマンの本当の顔に自信が無かったので、「まさかそんな」と思った。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-16 14:37:59) |
5. めまい(1958)
どおしても、キム・ノヴァクが綺麗に見えないので、ちっとも感情移入できなかった。ヒッチの女性には、超越した美しさがほしい。 [DVD(字幕)] 5点(2004-11-01 13:13:20) |
6. メリーに首ったけ
笑っちゃいけないものを、ひっかからないように、うまく笑わせるということなんでしょうね。でも、私には、ほとんどおもしろくなかったです。最後の展開が全く意味不明だったし。 [DVD(字幕)] 4点(2003-12-24 00:31:50) |