1. メビウス(2013/韓国)
《ネタバレ》 一人で二役とは知らずに観ていましたが、目元があまりにも似ているし、乳首の色も同じだし、途中で気付きましたね ああ同じ方なんだって。 でもどちらにしても綺麗な女性です そしてどちらの役をとってみても身体を張った必死の演技さに魅了され 惚れてしまった イ・ウヌさんという女優。 その後出演されてる さよなら歌舞伎町が今すぐにでも観たくなりました。 それと同時にキム・ギドク監督の過去作品も遡って観てみること決意しました。特にレッド・ファミリーが今すぐにでもとにかく観てみたい。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2017-08-15 13:14:41) |
2. MEG ザ・モンスター
《ネタバレ》 サメ映画なのにアサイラムじゃなくてステイサム。 見飽きた顔であまり見たくもないんだけどもステイサム。 まあそれはいいとしましてね 途中、嫁が声を出してしまったわけですよ『タコッ!』ってさ でも次の瞬間字幕にはデカデカとイカという文字が そして足をヒラヒラとなびかてせるイカが・・ 気になる後ろの視線、横の視線・・ でもさ、フォローはしてあげなかったよ ほら、あれだからさ ほら、おしゃべり禁止だからさ ここさあ 残りの一時間強の放置プレイごめんなさいな 許してな [映画館(字幕)] 7点(2018-09-17 01:03:52)(笑:2票) |
3. メトロ42
《ネタバレ》 なかなか悲惨なパニック映像を撮り上げていらっしゃいましたね ロシア産。 そして地下鉄構内という暗い場所でありながら、観てるこちら側に暗さによるストレスを全く感じさせない上手く当てられた照明。そして全然違和感無かったCGの使い方、よく出来た見易いパニック映画であったと思います。 だが、人間的な質において、我れ先にと逃げまくるロシア人の気質が日本人の気質と全く合わないですよね これ。 不倫女房にしてもそう(旦那と娘ほっぱらかしてなにしようってんだ) 自己中が皮を被ってるかのような不倫相手にしてもそう(どう見たって傲慢ちきの塊だし) 寡黙で負け犬根性拭いきれない旦那にしたってそう(せめて娘にくらい好きになってもらえるようなコミュニケーションとろうよ)、だとか、まあこれでロシア人を好きになれってのは難しいでしょうね。だからかなり良かった映像面に反して人間的ドラマな部分については大した評価は与えられない 好きではない。 評価の良さは地下鉄パニック、イコール、正統なパニック映画であるとしての評価です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-30 23:50:35)(良:1票) |
4. 回る春
《ネタバレ》 男としての肉体的本能や精神的本能を終える前に訪れたチャンスに彼の行動と心の動きは不思議でないものだったと思える。 だが、年齢的不相応な相手を迎えた場合、そこにはとんでもないリスクが隠れている事が無きにしもあらず。 ただ、主人公となる彼は小説家故に心の中では予測不能な展開も少なからずは望み そんな事態を楽しむ余裕すらあったんではないかと思える。 邦題で付けられた回る春(めぐる春)には ほとんど意味は無さそう 深く考え込むまでのことはないみたい。単に謎めいたタイトル付けてオリジナリティを出したかっただけでないかと思います。 ちなみに原題のほうを訳すと〝幻想の人質〝みたいな感じになるのかな?という事を他のサイトにて確認いたしました。なるほど、それなら納得出来たかなと思えます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-29 23:56:01) |
5. MEGA SPIDER メガ・スパイダー
《ネタバレ》 なかなか小気味よいです。サクッと小気味よい。 最後、小グモたちの退治を忘れてないか~ とかいうコトはこの際どうでもよい。 もしもこの設定でクモじゃなくってカマキリだったとしたならとか考えてみたら結構ワクワクできる。 誰かこんな感じでいいのでカマキリ映画を作ってください くださーーい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-13 21:34:28) |
6. メガ・パイソンVSギガント・ゲイター<TVM>
《ネタバレ》 なぜ見たの ティファニーだからですよ 『あいしんくうぃあろ~んな~う♪』の。 デビー・ギブソンだからですよ 『あ~いむろすと いんよ~あ~い~ず♪』の。 その夢の共演だったからですよ だが夢壊れる デビーのほうはまだしも、ティファニーの重量感はあれなんなの ちょっと哀しくなってくるよね 未だ好きでお仕事続けてるんかしら どうなんか 結果、 メガ・ティファニー vs ギガ・デボラ この勝負、デボラの圧勝 ティファニーの惨敗になってございます。 お互い、もう結構なお歳になってしまいましたし、お互いのピークを過ぎてからもう30年という時を経て 既に時が遅すぎたということもありますが、なんだか悲しい共演となっていたコト事実であります。 後の祭となってございます。 だがしかし・・ また数日後に再び見直してしまった。 やはり、ティファニーとデビーの夢の共演にはワクワクさせてもらったコト事実だし。 二人の台詞での絡みとか体当たりの殴り合いとか罵り合いとかドキドキさせてもらったし、 昔からお互いを意識していたライバルであったと思わせるよな脚本にはニンマリとさせてもったコトも事実だし。 これはこれで結局忘れられない好きな作品となってしまいましたよ。80’sよフォーエバー。 ところで本来主役であったはずの蛇と鰐 彼らについては一切触れまい ひどいもんでし、客に観賞させるレベルのもんではない。 (とは言ってもこれ、そもそもスクリーン映画ではないですし、TV映画だし、仕方がないかな まあ許そう) [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-04 00:03:57) |