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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  女神が家にやってきた
本作は何と言ってもラティファさんが素晴らしい!映画のノリはいつものスティーブ・マーティンのドタバタコメディ。コントのようなシーンでのスティーブとの掛け合いもバッチリです。やはりスティーブ・マーティンのお相手はゴールディ・ホーンがその筆頭ですが、彼のノリとパワフルに渡り合える女優さんがいいですね。スティーブ・マーティン好きの方なら彼のいつものドタバタも楽しめる作品ですが、「黒人」「白人」が必要以上に強調されていて、この部分にちょっと嫌気が差してしまったかな。ここにこだわりすぎなくても十分楽しくなる作品だったと思いますが・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-13 20:37:56)
2.  メルシィ!人生
ウィットに富んだやり取りにやんわりと社会風刺を挿入しながら笑わせ、冒頭で自殺しかけていた中年男の人生を見事に再生させてみせるコメディです。  とある会社に送りつけられた社員の私生活を暴露するタレコミに、噂話に流される者に、翻弄される者に、それを利用して同僚を陥れようとする輩に、ただの噂話に「私は前から怪しいと思っていたのよ」なんて知ったような台詞を吐く者に・・・そうこうしてる間に嘘が真になってしまい・・・と小さな1つの会社の人間模様で見事に社会の縮図を作り上げています。  90分に満たない小品ながら主演のダニエル・オートゥイユにドパルデューに久しぶりに見たなあ・・・ミシェル・オーモンなどフランスの実力派が顔を揃えたキャストの面々も皆が流石のとても可笑しな人間模様を見せてくれます。  生きる希望を失いかけている冴えないおじさんの人生が、あるきっかけであれよあれよと言う間に好転していく。結構都合のいい展開でもありますが、そんな中に生きる希望を見出す「人生にちょっと疲れた冴えないおじさんの人生一発逆転モノ」って、これでいいんだと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-04 22:13:40)
3.  メリンダとメリンダ 《ネタバレ》 
冒頭で喜劇派と悲劇派、2人の作家がバーで議論を戦わせている。そして2人が同じ状況で喜劇と悲劇のストーリーを語り始める。他のアレン作品でも見られる、こうした登場人物がその場にいない、あるいは架空の誰かのストーリーを語る映画。陽気な理屈っぽさがあるアレンらしい作品と言える。しかし喜劇と悲劇、2つのストーリーを見せるのですが100分ではちょっと時間が足らなかったか。本作でのアレンの主張は「人生は短いし、いつ突然そのエンディングが訪れるかも分からない。だから楽しもう。」あるいは「ある状況でその先の展開は喜劇になるか悲劇になるか、それは自分次第。」というところでしょうか。作品の語り部である作家がほとんど冒頭の問題提起とラストの結論にしか登場しません。2つのストーリーのラストが適当で、本作のラストの作家の台詞が結論付けをしており、作品の大半を占める2つのストーリー自体にそれ程意味が感じられなかったのが残念。
[DVD(吹替)] 4点(2011-05-09 00:28:45)
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