1. モーヴァン
サマンサ・モートンについて言えば、役になりきっていたし、引き込まれる不思議な魅力を感じた。ただ、モーヴァンについて言えば、その意図がよく分からず、ただ傍観していることしか出来なかった。 6点(2005-01-26 22:39:01) |
2. モンテ・カルロ
《ネタバレ》 1930年代製作とは思えない作品。ワイルダーとは違う面白さがありました(ワイルダーの師匠なのだから当たり前ですが)。”笑い”はいつの時代も共通なのだと、人間は時として本心とは逆のことを言うのだと、改めて感じました。演出にぬかりがなかった! 9点(2004-01-24 22:21:49)(良:1票) |
3. 木曜組曲
それぞれのキャラがきちんと描かれており、最後までサスペンスが残る作品でした。飽きずに集中して見られたし、率直にこんなにおもしろいとは思わなかった。篠原監督のイメージが変わりました。 8点(2003-11-07 01:39:13) |
4. もっともあぶない刑事
安心して見れました。確かに面白いし、スリルもあります。役者さんも渋いし、不足はない。でも……テレビでもいいんじゃないですかね? 7点(2003-10-20 01:22:57) |
5. モダン・タイムス
コメディの原点ですね。実は初めてチャップリンを見ました。違う作も見てみたいと思わす作品! 8点(2003-10-12 16:17:41) |
6. もののけ姫
ごめんなさい。根本的に宮崎さんが苦手です。でも世間には胸を張って言えません(笑)。映像がリアルなだけに、敵となる怪物(?)が気持ち悪いです。なんか昆虫を思わせて見たくありません。その時点で拒否反応。宮崎ワールドの女の子(主役系)に好感が持てません。現実離れしすぎていて。彼女達の悩みは私たちのものとはかけ離れています。住む世界、環境が違うからと言うかもしれませんが、ディズニーの女主人公達は、私たちが共感できるような悩みを持っています。宮崎ワールドは完全にフィクションなんです。共感できない。なーんて言ったら、不快になる人たちがいっぱいいますよねー(笑)。 4点(2003-08-27 10:11:31) |
7. モンスターズ・インク
サービス精神旺盛な作品。素直に笑えたし、良かったと想う。モンスターが子供を怖がっている発想もいいですよね☆爆笑問題の田中さんの吹き替えもGOODでした♪文句なし♪ 8点(2003-07-25 03:07:30) |
8. 最も危険な遊戯
そんなに危険な遊戯じゃなかった(笑)。松田優作は格好良かった。刑事ドラマでも泣きたい! 5点(2003-07-18 00:47:14) |