1. モリコーネ 映画が恋した音楽家
《ネタバレ》 映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー。映画と共にあった人生。様々な監督、俳優、作曲家など映画関係者のインタビューを散りばめて、制作し続けた作品群を追う。次々と登場する名立たる映画たち。ただ、名作「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマがあんまり取り上げられていない…。これはイカンぞ。もっともっともっとヤらないと…。 [映画館(字幕)] 6点(2023-01-22 03:49:50) |
2. モービウス
《ネタバレ》 マーベルコミック。血に飢えた吸血鬼の敵は親友。求められていないと思うが、ストーリー性がほとんどねえな。 [映画館(字幕)] 6点(2022-04-30 03:12:11) |
3. 燃えよ剣(2020)
《ネタバレ》 司馬遼太郎原作の時代劇。新選組副長・土方歳三の闘いに明け暮れた生涯。細かいエピソードは省かれていたけど、主要なポイントは押さえていて約2時間によくまとめたと思う。大河ドラマ俳優競演のキャスティングもそれほど違和感なく、無難にこなしていた。人物を深堀りした長時間版も作ってほしい。 [映画館(邦画)] 6点(2021-10-17 01:37:23)(良:1票) |
4. モンスターズ・ユニバーシティ
《ネタバレ》 大学時代のマイク・ワゾウスキーとジェームズ・P・サリバン、名コンビ結成秘話。小さくてキュート、怖がらせモンスターとしては致命的な弱点を持つマイクですが、持ち前のガッツと人一倍の努力で周囲を引っ張っていきます。学内での怖がらせ大会では大健闘。いつしかチームのリーダー的存在に。自分の力を最大限発揮できる、適材適所を求める物語。人生に勇気をもたらす心温まるピクサーアニメ、良作。 [映画館(吹替)] 7点(2013-07-18 02:29:01) |
5. モールス
《ネタバレ》 女の子みたいな人間の男の子と鮮血にまみれたヴァンパイアの女の子、ウブで血生臭い恋。グロいシーンが多く静寂感に包まれた不気味なホラーロマンスですが引きつけられる場面がなく退屈でした。 [DVD(字幕)] 5点(2013-07-11 01:01:16) |
6. モダン・タイムス
《ネタバレ》 世界の喜劇王・チャップリン映画初観賞。マジメだがドジな男の人生と純愛がテンポよく展開されていました。特に工場で単純作業するうちに大錯乱するシーンはウケました。 [DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 00:17:59) |
7. モンスター上司
《ネタバレ》 パワハラ・セクハラ・バカハラの上司へ笑える復讐劇。上司への復讐という設定に興味をかきたてられたが期待していたほどの爽快感はなかったですね。 [映画館(字幕)] 6点(2012-03-19 23:55:07)(良:1票) |
8. ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
《ネタバレ》 トム・ハンクスとサンドラ・ブロック、意外にも2大スター初共演。喪失と再生、ハートウォーミング・家族ドラマにロードムービーと謎解きの要素が加わり引きつけられました。誰よりも最もうるさくて近しい人間である母親の温かさ、この長いタイトルにはその想いが最も熱く込められていると感じました。 [映画館(字幕)] 7点(2012-02-27 00:42:30)(良:1票) |
9. もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
《ネタバレ》 ミリオンセラー「もしドラ」映像化。ベタベタな高校野球青春スポコンで前田敦子は単調な演技でしたが、笑いあり涙ありで楽しめました。スポコンは好きなジャンルなので素直にのめり込めました。「ルーキーズ」とカブりますな。 [映画館(邦画)] 7点(2011-12-08 23:43:50) |
10. もしも昨日が選べたら
《ネタバレ》 終始コメディ調の明るいホームドラマ・ファンタジー。「実は全て夢だった」というファンタジーお決まりのオチにはあまりにも拍子抜けで愕然としたが、現実に戻った夫の反省と安堵感が痛切に伝わってきました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-20 22:59:44) |
11. モンスターズ・インク
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、珍コンビ結成秘話公開に向けて復習。子供恐がらせエースのサリバンとひょうきんでイカすキャラでギョロ目のマイク・ワゾウスキーのデコボコ珍コンビがおっそろしいヒトの子“ぶう”を巡って画面狭しと大暴れするピクサーアニメの代表作。CG機能を大いに活かした躍動感あふれるハチャメチャアドベンチャー・アクションを堪能できました。ほろ苦くて切ないサリーとぶうの友情。意外と笑えるエンドロールのNG集、不気味な存在感を放つ窓口オカミ。笑いアリ涙アリの良作です。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-08 00:45:47) |
12. 殯の森
《ネタバレ》 第60回カンヌ映画祭グランプリ受賞作。森の静寂な雰囲気は時折眠気を誘われたが、おぞましさと神々しさの両方をうまく表現していました。生きている人の温かさを肌で感じることのできる作品です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-09 00:40:19) |
13. 燃えよドラゴン
《ネタバレ》 ストーリーはともかくブルース・リーのアクション最高! [ビデオ(吹替)] 6点(2007-01-29 23:24:51) |
14. もののけ姫
《ネタバレ》 人間と自然の共生をテーマに描いた壮大なファンタジーです。自然の営みがリアルすぎてわかりにくくなってるのが残念…。 [映画館(邦画)] 6点(2007-01-22 22:56:29) |