1. ヤングガン
所詮、アイドルもの・・・って思ってたらしっかり西部していて、好感が持てた。特にチャーリー・シーンがすぐ死んじゃうのは意外。兄であるエミリオ・エステヴェスにとっては、唯一(?)まともな代表作では・・・? 9点(2001-02-03 17:44:43) |
2. ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎
この時期のスピルバーグものって、なんか盛り上がりに欠けるところがあったと思うけど、この作品もその中の一つのような。(↓)“☆”さんと同様、確かにコナン原作とは少し違っている気がするけど、一方映画としては巧くまとまっているのでは。それとこれって“バリー・レビンソン”が監督だったんだね?公開当時は“スピルバーグもの”って言うのが先行していて気が付かなかった。 8点(2001-02-23 10:15:05) |
3. 野獣死すべし(1980/日本)
ほんま“野獣”でした! 7点(2002-10-14 13:45:08) |
4. ヤング・アインシュタイン
アインシュタインの若い頃?更にキューリー夫人まで登場!って聞けば、映画マニアでならずとも期待大じゃないですかあ!・・・で ん?これ?かなり無理がある気もしますが・・・そうそう、オーストラリア映画だってことを見落としていました。とにかく内容は別にして、おバカに楽しめてロックなんでこれはこれで・・・・・? 6点(2001-12-27 12:22:24) |
5. ヤマトよ永遠に
ここまでついて来れるのはマニアだけしかいないのでは・・・?因みにこの後、完結編と言うのもありますが、大体この作品あたり辺りから、シリーズの構成がややこしくなります。「さらば・・・」で死んだはずのヤマトが復活?実はTV版のPart2でテレサにおんぶに抱っこで生き残ったヤマトの続き。しかもその間に「新たなる旅立ち」と言うゴルバと闘った話があってその1年後。でしかもサーシャは都合よく1年で手ごろな女性に成長していて・・・で、本作ですが、サーシャと古代との恋愛にも無理がありますし、地球にセットした爆弾ってのも説得力ないし、ファンには納得のオーソドックスなまとめ方かもしれませんが、サーシャを見殺しにして終わりとは、ハテ?今の時代には生き残れない作品のような気がしました。単にこの続編は西崎氏が金儲けをしたかっただけなのでは? 5点(2001-08-17 12:34:14) |