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コメント数 1395
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1.  野望の系列 《ネタバレ》 
オーストリア出身のオットー・プレミンジャーというヒトは(個人的な印象では)作品によって出来にムラが多く”三振かホームラン”という感じが強い、実に評価に苦しむ監督の一人である。本作は彼の監督作中でもそう多くはない”ホームラン”の部類に属するポリティカル・ドラマの秀作。大統領(フランチョット・トーン)が腹心(ウォルター・ピジョン)にも相談せず、独断で次期・国務長官にヤリ手だが党内でも敵の多い急進派のレフィングウェル(ヘンリー・フォンダ)を指名したことから起こる上院議会内でのすったもんだの大騒動の顛末をダレることなくパワフルに描ききって申し分無い面白さだった。(ピューリッツァー賞を受賞した)アレン・ドルーリーのシニカルな原作、及びそれを絶妙にアレンジしたウェンデル・メイズの秀抜なシナリオが第1の勝因。査問会の形式を借りた法廷闘争ドラマと見ることも出来る秀逸なプロット構成は見事!あと、1961年時点で早くも「同性愛」問題にまで触れている先見性も意外なポイント。しかし何と言っても、本作の出演者でのMVPは裏も表も知り尽くした海千山千の古狸っぷりを飄々と体現したクーリー上院議員役のチャールズ・ロートンであろう。今じゃ彼ほど存在感のあるオッサン男優はもう誰もハリウッドにはいない…。彼は本作出演後に死去したので、コレは彼の遺作でもある。流石にロートン、”最後の輝き”とも言うべき屈指の名演を披露してくれた。さしものヘンリー・フォンダも彼の腹芸の前じゃ霞む霞むw。まぁモノクロだし出演者はシブいオッサンばっかりだし派手なドンパチもアクションもへったくれも無い地味さだし、せっかちな”お子様”には決してオススメしないが、「大人のドラマ」ってヤツをじっくり堪能なさりたい方なら是非ご覧になって頂きたい逸品である。(追記)副大統領が地方遊説の為にエコノミークラスの飛行機に乗っていたり、院内総務クラスの議員なのにCAB(タクシー)での移動が専らってのにはビックリした。凄く質素な当時の議員生活描写も隠れた見所かも。
9点(2004-10-04 02:20:31)(良:1票)
2.  やくざ絶唱 《ネタバレ》 
そういや可成り前に【STING大好き】さんから「あなたの”増村保造論”を聞きたい」って宿題を出されてたっけ…。イヤ正直言って論じる程この監督の作品一つ一つを深く考察したことはなかったもんで、取り敢えず面食らってそのままスルーしてましたゴメンナサイw。まぁ返事になるかどうかは分かりませんが、自分で新規登録しておきながら放置プレイ状態だった本作のレビューで一応私なりに(飽くまでそれなりに)増村監督の演出に触れてみたいと思いますぅ。まず、全編を通して感じたのは”凄まじい迄にダイレクトな感情表現”ですね。但し、余りの露骨さに思わず魅入られる観客と思わず退いてしまう観客をハッキリ分けるタイプです。実のトコロ私も題名と冒頭で見せる勝新の野獣のように荒れ狂う乱闘に危うく退きかけました。しかし、一転して大谷直子扮する妹を溺愛するバカ兄ぶりとのギャップが凄く鮮烈でつい見入ってしまったのです。実際、この二人の兄妹が繰り広げる愛憎劇がストーリーの一方の軸になっている訳ですが、ご両人とも実に力のこもった熱演で圧倒されます。特に「妹だけは清楚で真面目なカタギであって欲しい」と願うバイオレンスなやくざ兄貴を嫌悪し、当てつけにわざと男に抱かれ、学校も退学し、思い通りにはならぬと徹底的に反旗を翻す大谷直子の変貌のコントラストは勝新とがっぷり四つに組んで一歩も退かぬ天晴れなインパクトでした。並みのカントクなら彼女にここまでの生々しさは求めず、日活アクションでの吉永小百合っぽい添え物としてアッサリ処理していたのではないでしょうか。この辺に増村監督の真骨頂を垣間見たような気がします。てんで的外れかもしれませんが。あと、作品自体に感じたのは(室生犀星の「兄いもうと」+「無法松の一生」+「キング・コング」+「暗黒街の顔役」70年代ヤクザ映画風味)といった印象ですね。一見、下品な作りの中にチラチラ見え隠れする一連の名画への憧憬・オマージュっぷりはナカナカどうして下品じゃないどころか相当に目が肥えてらっしゃいますw。ただ、個人的にバッドエンドなバイオレンスものはどうも生理的に合わないんでプラスマイナスして7点かな?悪しからずw。
7点(2004-09-30 03:04:56)(良:1票)
3.  八岐之大蛇の逆襲
【あばれ気分でRock’nRoll】さん に同感…かな。平成ガメラでブレイクした樋口特撮のルーツを知りたーーーーーーーーーーい!!!とかいう物好きな特撮オタク以外には何ら得るトコロは無いと断言して差し支えなかろう。わざとらしいまでに強調した自然光撮影は確かに樋口の真骨頂かもしれんが、あざと過ぎて些かハナにつく。悪いけど4点。
4点(2004-09-09 02:19:00)
4.  野獣暁に死す 《ネタバレ》 
仲代達矢が(比較的バタ臭い風貌ではあるが)思いっきり日本人!なのにエル・フェーゴなんてモロにメキシコ系の名前で登場しているので物凄い違和感。加えて主役のカイオワを演じるモンゴメリー・フォードなるパチモン臭ぷんぷんのいかがわしい男優が何とも不景気なツラをしていて全然颯爽としていないのも如何にもマカロニとは言えチト非道い。しかし!最も驚くべきは本作の脚本をダリオ・アルジェントが担当していたという事実であろう。後のスプラッタ・ホラーでの脈絡の無い不条理なストーリー展開は影を潜め、一応理屈に叶ったプロットになってる~!!助っ人4人を集めたり、森におびき寄せて仲代一味を徐々に減らす戦略といい、アルジェントらしからぬ理路整然ぶりだ。でも演出のテンポが余りに悪過ぎなんで思ったほど盛り上がらない。先ず仲間4人を順番に集めるくだりが必要以上に長過ぎる。しかも4人の(外見はともかく)個性が今イチで大して差別化できていない。「荒野の七人」とは雲泥の差だ。次に森の中で一人ひとり始末する展開は数的不利を思えば正解かもしれんが、ガンファイトの爽快感が全く無く陰惨でストレスが溜まる。仲代一味も思う壺にハマってアフォ過ぎだし。ボロクソにけなした後で何だが、まぁ予想外なアルジェントの奮闘とイッちまった目付きの仲代に免じて5点進呈。
5点(2004-04-11 00:41:43)
5.  ヤァ!ブロード・ストリート 《ネタバレ》 
ぷぷポール渾身のオリジナル脚本てか?何気に名優ラルフ・リチャードソンが出ていてチョットびっくり。リンダも故人かぁ…。新録の「エリノア・リグビー」に4点。
4点(2004-02-25 12:27:33)
6.  藪の中 《ネタバレ》 
世界に誇るクロサワの「羅生門」をリメイクした度胸は天晴れだが、もうちょっと身の程を弁えろっつーの!!何なんだよ、主役がイケメンの検非違使ってのは?木こりがジーコ内山って一体どういうセンスしてんだ??こういう古典の映画化にSFXを多用すなっ!!もう悪夢の1時間半、クラクラするので8点マイナァス!!
2点(2004-01-13 02:29:57)
7.  野球狂の詩
 映画とは何の関係も無いけど、木之内みどりって胃下垂だったんで、全然太らなくてっていうか、ぶっちゃけガリガリに痩せてたんで水着グラビア撮影が死ぬほどイヤだったんだって。確かにナ~イスバディにゃ程遠いよなぁ。映画?うーん、漫画の実写版は…個人的に違和感ありまくりで苦手なもんで。
5点(2003-01-30 13:47:32)
8.  ヤマトよ永遠に
 おうおう、まーーーだ引っ張るか?西崎ぃ…!TVムービーからの続き?ハッ!全く何考えてんだ?最早、時系列が無茶苦茶でござりまする~~!!
3点(2003-01-19 01:43:22)(笑:1票)
9.  野生のエルザ
ジョイ・アダムソンのノンフィクション原作も良いが、矢張りケニアの雄大な自然が広がる素晴らしい映像は映画ならでは。こういう動物が主役の作品では俳優(ヴァージニア・マッケンナ、ビル・トラヴァース)の方がオマケなので影が薄いのも止むナシか。オスカー作曲賞&主題歌賞に輝くジョン・バリーの名曲「ボーン・フリー」も画面にマッチして最高!尚、このアダムソン夫妻とライオンについては後日談があるが、映画の感動が台無しになる辛気臭さ&下世話さなので知らぬが吉。
7点(2003-01-01 22:37:04)
10.  八つ墓村(1977)
 横溝ブームは東映に、そして松竹にも波及。東映版金田一(西田敏行)もミスキャスト(太り過ぎ!)だったが、この”寅さん”金田一は…絶句!石坂浩二も男前過ぎる点は気になるが、まだ原作を意識した役作りをしてる分好感が持てた。本作の致命的なミスは、しかし、そこにはあらず。時代設定を現代(70年代)に変更したのが最大の敗因である!まぁ、時代考証にも金がかかるから節約したのかどうか知らないが。横溝作品から「戦後のいかがわしいドサクサ」要素をオミットするなんて、着ぐるみモンスターを演出するハリーハウゼンみたいなモノ…って分かりにくいか(^^)。野村芳太郎監督の演出力は確かなので、一応は観られるレベルになっているけどネェ。惜しい!
6点(2002-12-23 22:03:58)
070.50%
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10453.23%

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