1. ヤッターマン(2008)
春休みの平日昼間に映画館に行ったせいか、周りは子供連れの家族ばかりだった。そんな中大の大人が一人で見に行くのは少し恥ずかしかったのだが、自分が親だったら子供には見せたくないと思った。ヤッターマンのアニメが最終的にどう終わったかは全く覚えていないけれど、基本的にはほとんどがにせものの情報でストーリーはほとんどなく、細かく笑わせるところが面白かったような気がする。そういう意味でストーリーのしっかりしたつながりがないこの映画は忠実とはいえるかもしれないのだが、2時間続けてこのだらだらした映画を見られるほどの集中力は自分にはないんだなと改めて感じた。 [映画館(邦画)] 5点(2009-03-27 06:21:10) |