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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2677
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  夜の騎士道
私的に厚かましくてしつこい人間は虫唾が走るので、いくらジェラール・フィリップとは言え胸糞キャラでありました。(ゴメンナサイ)ただ、ダンスシーンだけはウットリ。お相手ミシェル・モルガンの着こなしにも惚れ惚れ。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-05 14:02:38)
2.  夜ごとの美女
無気力なヘタレ男が夜な夜な夢の中でドラマチックな世界に浸る、アホみたいな話であってもジェラール・フィリップと美人女優さんの絡みは絵になりアホさ加減が薄まるのが不思議。彼を取り巻く友人達が味わい深く、けたたましい音に市井の人々の生きる力を感じました。遊び心溢れるしなやかさと芯の強さを見た良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2022-04-29 21:12:21)
3.  楊貴妃
台詞で語られるあらすじを見ているようで、話が呑み込めないところもあり、無味乾燥なままでお開きとなりました。森雅之さんの喜怒哀楽も迫り来るものが何も無く残念なところです。本作に限っては尺が足りなかったように思えます。
[DVD(邦画)] 4点(2022-02-13 14:05:39)
4.  欲望の谷 《ネタバレ》 
南北戦争復員兵のジャックが営む牧場地を巡る大牧場主ウィルキンソン一家との対決を描く西部劇。善玉グレン・フォードの騎乗姿、ガン捌きの身のこなしが超カッコいい。どちらかといえば穏やかな彼が三下マトロックに牧童を殺され堪忍袋の緒を切らしての凄まじい反撃っぷりに目を瞠る。欲望に塗れた悪玉ウィルキンソン一家を演ずる、エドワード・G・ロビンソン、バーバラ・スタンウィック、ブライアン・キースのフィルム・ノワールを思わせるキャスティング。善悪対決よりもこの三人の人間関係が味わい深い。焼打ちに遭い炎上する屋敷でのロビンソンとスタンウィックの対峙は本作リプレイタイム。「逝きなさい」「よくも裏切ったな、助けてくれ、死にたくない」を無言で表す二人の迫真の演技に見惚れるばかり。この後ビックリの展開だけどロビンソンはこのシーンにてお役御免の感あり。勧善懲悪の結末が心地良い。名カメラマンであるルドルフ・マテ監督らしい牛馬怒涛の大暴走シーンを始めとするカメラワークも冴えた異色且つ傑作西部劇。
[DVD(字幕)] 8点(2019-08-12 02:29:25)
5.  陽気なドン・カミロ 《ネタバレ》 
イタリア田舎町を舞台に幼馴染である共産主義者の町長と反共の神父の喧嘩するほど仲がいい関係を軸に、保守VS共産、地主VS小作といった当時のイタリア世相を映し出しています。神父にあるまじき言いたい放題で腕力に物を言わせる豪快さにあっけにとられ、キリスト像と交わす会話に笑わされ(審判買収の件は大笑い)、持ち合わせている熱い人情に胸熱にさせられ、ドン・カミロ神父は忘れ難いキャラクター。対する町長も劣らぬ味わい深いキャラクター。保守・共産それぞれに見送られるラストは監督らしい演出で余韻が残ります。
[DVD(字幕)] 7点(2019-04-29 01:32:26)
6.  夜と霧
公開された1955年から未だに似たような事がそこここで行われている。平時にはごく普通の人が上官の命令の下どんな事でもやってのける戦争のおぞましさ。証左となる本作は語り継がれるべき一品です。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-01 17:47:11)
7.  欲望という名の電車(1951)
下品で乱暴なスタンレーがブランチの下劣な本性を容赦なく暴き立てる。アクの強い二人と他者を思いやれるステラとミッチが織り成す物語の不快指数は徐々に高まり、結末で100%となりました。身勝手さの果てに壊れそうになった者。壊れそうな者を無慈悲に木っ端微塵に叩き壊した者。共に強烈です。
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-10-14 01:41:55)(良:1票)
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