1. 妖怪大戦争(2005)
夏のお祭りみたいな賑やかで馬鹿馬鹿しい映画。三池監督という名前で選んだんですが、そのはじけっぷりは少し大人しいと感じました。もっとハチャメチャになるのかと 思ったら、少年のひと夏の成長を描きながら、大人になると忘れるものがあるという現実をちゃんと描いているので。あ、まともなんだ。やはり、家族で楽しむことが前提にあるからだろうけど。でも、面白かったです。特にジャンボ機につかまり東京目指す場面は笑ってしまいました。 [DVD(邦画)] 7点(2006-07-18 10:13:45) |