1. 47歳 人生のステータス
よくできていますね、そこそこの暮らしだけど上をみても下を見てもきりがなくて、SNSからはいいことばかりが伝わってくるし、このままでいいのか焦り、不安が。。。。仲間外れにされたのもふがいない。 若い子に交じって青春を思い貸してみるがかっこいいことも言えない。 でもでも、、、、と静かに進むうちに引き込まれる作品でした。 できた息子がまたいいこと言ってくれる!どっちの大学に行ってもこの子は大丈夫だ。そして、楽観的に考える女房で救われる。 中年の危機と簡単にいうがいろんな形があろう、よくまとまっていました。好きな作品になりました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-24 15:27:44) |
2. 夜の来訪者(2015)<TVM>
《ネタバレ》 バタフライエフェクトを考えさせられる。不条理が集まるという皮肉! ここに登場した不幸はいつの時代にも、もしかすると誰にも当てはまるものじゃないでしょうか。 淡々と演じられている不気味な閉ざされた部屋・・・しばらくは目を閉じてもこの陰鬱が残りました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-28 12:15:20)(良:1票) |
3. 40歳からの家族ケーカク
《ネタバレ》 イけてる人ほど40とか、50とかの節目を気にするような気がする(偏見?) 家族の愛に行きつくところが予想はついてても鑑賞できる、主演二人の力量でしょうね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:43:05) |
4. 善きサムからの贈り物
主演女優登録申請中です。(2020.9) 内容は読めちゃう、あまり入り込めません。残念。 アメリカはこういう善行をとても讃えますね、文化の違いかもしれませんがコロナ時代にも善人の話が期待されていると感じました。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-09-22 15:07:21) |
5. 夜は短し歩けよ乙女
《ネタバレ》 ペンギン・ハイウェイの原作者、監督さんですね。世界観が似てます。こちらはよりおしゃれな感じを出したかったのかな、CMやPVで流れるような。しかしながら、中身は鴨川ホルモーほど奇抜でもなく、詰め込みすぎなのか消化不良になりました。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-02-09 00:11:49) |
6. 夜が明けるまで
老後のこと考えたら確かに怖さはあります、夜が特に。。。こんな過ごし方は現実的でないにしてもこれもありなんだなと理想的な見方でもって鑑賞。いいんですが、あんな見栄えのいいチャンジーとチャンバーはめったにいないってことを忘れないように心がけました。(^_^) [インターネット(字幕)] 6点(2017-10-25 11:42:41) |
7. 余命90分の男
ビデオに向かって遺言を語るヘンリーの言葉が本当に重く、心を震わせます。ブルックリンのもっとも怒れる男が平和な最期を迎えられたのに対し、ロビン・ウィリアムスが家族を残していったのは対照的で切ないです。 [ビデオ(字幕)] 7点(2015-10-19 10:41:50) |
8. 横道世之介
みんなの心に生き続けられるのは幸せなことですが、切ないですね!めったにいないあんな純粋すぎる彼が残していってくれたものは美しかったですけれど・・・ [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-18 16:52:52) |
9. 八日目の蝉
涙もろいから泣いてしまったけど、犯罪者が狂わせた人々の人生は取り戻せないわけで。。。美談のように描いてはならないと思います。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-07-16 09:59:35)(良:2票) |