1. 妖星ゴラス
《ネタバレ》 巷では珍作扱いされて愛されてる映画ですね。 すごくいいところもあるんですよ。 地球を動かすって言うアイディア、地上パートの特撮(宇宙は今見ると厳しい)。 一番いいと思ったのがゴラスは避けられてもどうしても津波は避けられなく、被害をゼロにするのではなく最小限にするっていう展開。 池辺良が最善を尽くしてる感が良く出てた。 宇宙飛行士の記憶喪失とか個人的なエピソードはいらなかったなぁ。 そんなドラマチックなわけでもないのでグダグダ感をかもし出してしまった。 まぁあのトドほどではないですけど。 ラストの妙な前向き加減は現代を生きる我々も見習わなくては。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-20 09:17:53) |