1. ラブドガン
ムードだけの作品。だから何? こんな映画が量産されては邦画離れを助長させるだけ。 [DVD(邦画)] 0点(2008-01-09 06:09:40) |
2. ラスト・プレゼント
半分ほどの尺でサクッとした短編としてまとめられていればもっと評価できた。 ストレートなお伽話を2時間尺にするなんて無謀(どうにも先行きがみえみえになっちゃってる)。 しかし、人の死を扱ってダラダラと扇情的な演出をするのは下世話だな~。 [地上波(字幕)] 4点(2007-11-06 12:31:49) |
3. ラスト サムライ
内容なんてあってないようなものですが、語られる精神論に共鳴出来たり、裏打ちの定かでない自己犠牲でも、そういったムードで感動する人は評価が高いんでしょうね。 かなり観念的な内容と展開。実際の出来は別として作り手の表現したい内容(それ自体がかなり大味な代物っぽい)は伝わるということで得点を入れてもよいのですが、自分の評価基準はそういうことじゃないから・・・まあ1点。 [地上波(吹替)] 1点(2007-08-18 12:03:45) |
4. ラッキーナンバー7
あまりにも直球な見せ方。 これ系の話を扱う基本的なノウハウさえ持っていない素人作家の仕事ぶり。 よっぽどこういった作品に無縁であった人でなければ、想像通り(しかも最初に思いつくような)に着地するでしょうし、疑ってくれとばかりの見せ方は全くなっていない。 [DVD(吹替)] 0点(2007-06-22 05:22:00) |
5. ラブ・アクチュアリー
うっすい話を共通のテーマと相関図上の繋がりだけで山と作った凡作。 ポジティブなメッセージを投げかけられるので好感を持つ人もいるのでしょうが・・・。 [DVD(吹替)] 2点(2007-03-27 14:21:38)(良:2票) |
6. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
女性記者にとっては他人事の域を出ていないためにスリラーとして仕上げるには支障がある。 [DVD(吹替)] 5点(2007-03-26 12:12:56) |