1. RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編
ドラマ版はこけたと定説だけど、ぼくは堤ワールドが好きで結構楽しみに見てた。この作品の佐藤二朗木村文乃のキャラがとても好き。両者ともなんとなく振り切れてる。木村多江が色っぽいし木村文乃のお尻は確信犯的なセクシー。お気軽にどうぞ。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-05 10:19:57) |
2. ライフ(2017)
《ネタバレ》 劣化版エイリアン。普通なら緊張感あってドキドキしてしまうプロットなのに、どうにもリラックスして鑑賞できてしまう。普通お気楽に培養なんかせんだろうという思いで非常に入り込みにくくなった。最後の結末もB級感漂う締め方にサプライズよりも苦笑い的なものを残してしまった。キャストに惹かれての鑑賞だったが、実は我らが真田先生を起用するからには、最後の決着は真田プラス刀でエイリアンを一刀両断するのではと薄い期待もあったのだが不発。 [インターネット(字幕)] 4点(2019-08-12 17:56:31) |
3. ラスト・リベンジ
《ネタバレ》 シュールな作品だった。CIAでの経歴の中での自分の心の傷に決着をつけたいという設定は理解できるのだけど、それに認知症を絡ませるシュールさ。やっぱり決着はフワッとしたオチになってるし。ぼくはニコラスケイジは作品を選ばないという先入観が持ってて観賞前懸念はあったけどその懸念が図らずも当たった感じ。それと大好きなニコラスケイジも老いの域のキャラクターのカテゴリーに入れられてきてるのかなあと寂しさも感じた。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-01-13 10:36:32) |
4. ラスト・ワールド
《ネタバレ》 パッケージとか前宣伝にはesとかCUBEの名も。期待は大きかったけどすかされた。上記の名を出すにはあまりに失礼で格違いでしたね。見ていたら、想像してた通りのオチだった。先生、期待通りのクソ野郎でしたね。思考実験の内容もあまりに浅い。かつ、病人差別的な感じもあって下劣。 [DVD(字幕)] 4点(2014-11-01 21:18:24) |
5. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
《ネタバレ》 興味深い設定だった。鮮やかな画づくりにはハッとさせられる。そのためかドキュメンタリー調というより少しファンタジー感もある。虎の画はCGをふくめてあまりに見事。そのため緊張感もずっと維持できているんだよね。主人公が生き残れたのは虎のおかげというのは人生というものにも重ね合わせることもできて示唆深い。サバイバルものでもあるんで、少しキャストアウェーを意識したな。吹き替えだったけど、本木さんはいまいちだった。ずっと違和感を感じてしまった。良い作品でした。 [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-10-25 17:57:57) |
6. ライアーゲーム-再生-
多部ちゃんは芝居はとても上手いんだけども、この作品は戸田のものなんでどうしても違和感がね。上手いだからこそね。多少いもっぽいどんくさい演技のヒロインの方が今シリーズにはいいんだよね。ヒロインのキャラも若干ね。ネタはちょっとややこしくて映画に入り込みにくくなってる。ガヤに命運握られてる設定がね。このシリーズって、どんでん返しばかりになるんで、2時間超の映画の尺だと、展開が目まぐるし過ぎて、かえって興を削ぐ。50分のドラマ1本に1オチ、それを何回かに分けてがちょうどいい。 [地上波(邦画)] 5点(2013-05-23 17:08:17) |