1. ライオン・キング(1994)
《ネタバレ》 良く出来たストーリーだと思うし、普通に面白い。 ただ、ディズニーの「ジャングル大帝」なんて観たこともない。っていうのは、流石に嘘過ぎて素直に楽しめない。 もちろんジャングル大帝とライオンキングは別物だけど、 「観たこともない。」なんて。 時にプライドは人を裸の王様にするのだね。 [レーザーディスク(吹替)] 5点(2012-04-08 23:30:06) |
2. ラストサマー2
《ネタバレ》 ん~・・。続編必要あったのかな? まぁ、今回も主人公とは関係の無い、ただそこに居合わせたってだけの人が次々と殺されるんですが、 前作は、「犯した罪の秘密の共有」というサスペンス要素があったのですが、 今回はメインキャストですら、主人公の犯した罪のとばっちりで、 展開が強引すぎるにもほどがある。 殺人鬼のベンジャミンも、それほどインパクトがあるわけでもないし。 ただ、しぶといってだけ。 しぶといってだけで、ジェイソンやフレディと肩を並べようなんざ、ちゃんちゃらおかしいぜ。 無駄に主人公がナイスバディなんだけど、むしろもうそこしか見所がなくなってきてる。 [地上波(吹替)] 3点(2011-09-09 22:49:48)(笑:1票) (良:1票) |
3. ラストサマー
《ネタバレ》 まぁ、ストーリーは粗いのですが、途中までは、まぁまぁでした。 犯人がバレてからアメリカのホラーお決まりのバトルへと展開されるのですが、 いつもこの展開で醒めてしまいますねぇ・・・。アメリカのホラーは。 せっかく「殺されるかも、やべーやべー」っていう演出が上手いのに、 犯人がわかった途端、バトルに展開しちゃう発想っていうのは国民性なのかね?? [地上波(吹替)] 5点(2011-08-28 22:11:41)(良:1票) |
4. ライフ・イズ・ビューティフル
泣けるか?と聞かれればそこまで泣ける話とは思わないが、 ストーリーの完成度はとても高い。 主人公、妻、息子それぞれの演技も本当の親子のようで微笑ましかった。 戦争の無意味さ、やるせなさを後世に伝えることを狙いとしてたまでどうかわからないが、たぶん、何十年経っても、語り継がれるだけの完成度はある。 だからこそ、感情移入できなかったのかもしれないが。 [DVD(字幕)] 7点(2010-03-04 09:55:58) |
5. ラヂオの時間
《ネタバレ》 かなり好きです。 冒頭の西村雅彦演じる牛島プロデューサーのセリフで、 「ラジオドラマには無限の可能性がある」というセリフがすべてを物語ってる。 もう、なんでも有りでやっちゃいますという宣戦布告。 出演してるすべての人に一つ一つ丁寧に見せ場があるのも、お約束といえばそれまでだけど、実際、書くとしたら大変なアイディア。 単なるドタバタコメディでは、ありません。 断固として、無限の可能性を秘めた「人間ドラマ」です。 [DVD(邦画)] 10点(2009-10-13 19:03:28)(良:2票) |