1. ラスト・ソルジャー(2010)
《ネタバレ》 アクションも笑いもある、大好きなジャッキー作品。ジャッキー節は本作でも健在です。ワン・リーホンとの掛け合いも凄く良かった。戦争の話だけど、ジャッキー演じる役柄が、とにかく争いを好まないユーモア溢れる「イイヒト」である。だからこそ、重たく感じずに鑑賞できた。…と思っていましたが。そこはやはり戦争映画。死は避けて通れない。たくさんの犠牲があって、時代が動く。ありがちな展開を予想していたのですが、ラストシーンは、あのような形になってしまい、逆に印象深く残るものとなりました。梁の兵士も、その犠牲の一つにすぎなかったという事。95分と短い時間の中でもメッセージ性は高いですね。 [試写会(字幕)] 7点(2010-10-27 23:38:29) |
2. ラブリーボーン
《ネタバレ》 やはり憎き犯人には、それ相応の裁きを期待していただけに、あんなあっけない終わり方。そして永遠に見つかることはないだろう、スージーの遺体。やはりどこか引っかかるんです。作り手が描きたかったところは、そこじゃないにしてもやり切れない。2,3回見て、感じ方が変わる作品かもしれませんが、何度も見たいと思える内容ではないですね。その度に犯人に対して苛立ち、妹の進入シーンにドキドキしなくてはならないのだから。あの「カタッ」と板が鳴るまでは、かなり息を止めて見ていた気がします(笑) [試写会(字幕)] 7点(2010-10-16 18:48:08) |
3. Life 天国で君に逢えたら
ジャケットの海をバックに、家族6人で笑っている姿がとても印象的です。そしてもう一つの写真。飯島さんファミリーと、大沢さん演じたファミリーと同じアングルの家族写真。この笑顔が全てを物語っているんだな…と。海を題材にした映画は、個人的に好きなジャンルですが、今作品もすがすがしいです。 [試写会(邦画)] 6点(2008-06-29 14:37:17) |
4. ラスト・プレゼント
感動できないわぁ~。そして共感もできず。この手の泣きモノにはもう私は飽きたのか?ただ詐欺師役のクォン・ヘヒョが印象的でした。ちなみに冬ソナは見ていないけれど、彼って名脇役ですね。 4点(2004-07-07 15:13:45) |
5. ラブ・アクチュアリー
おぉっと!公開前の現段階で、評価めちゃめちゃいいすっね★もちろん私も高得点です。映画を見終わって何よりも「幸せ」だなぁと感じることができたから…。涙あり、そして笑いありすぎの本作品。もう一度見たいと思えます。今度は登場人物を丸暗記して(笑)日本ではバレンタイン前公開ですが、やっぱりクリスマスシーズンのが良かったかも。まぁいつ見てもいいとは思いますがね。人間不信を感じたらこの作品を見ることをお勧めします。 10点(2004-01-29 17:21:04) |
6. らせん
なんかちっとも意味が分かんなかったんですけど…。かといってもう一度見る気はない。 2点(2003-12-16 10:30:20) |
7. ライオン・キング2 シンバズ・プライド(OVA)
う~ん、前作の方が印象的です。やっぱり2って思うと気が抜けてしまうんだよね。 6点(2003-12-16 10:25:01) |
8. ライオン・キング(1994)
パクリだってことにこのサイトで知りました。それでもわたしはこの作品はよく出来ていると思います。まぁジャングル大帝世代じゃないんでよく分かんないけど。ちっちゃい頃にビデオで見たけど記憶なしだし。まぁディズニーとして楽しめた。 7点(2003-12-16 10:22:05) |
9. ラン・ローラ・ラン
くどさが多少あるが、限られた時間という設定と、やり直す人生に面白みを感じることが出来た。ちょっと何かが違うだけで、それぞれの人生が激変するんですね~。満足ですっ! 8点(2003-12-03 16:25:49) |
10. ラストエンペラー
なんで彼らは英語しゃべってんの?って質問を今更しているあたしは馬鹿ですかねぇ~?まぁどうでもいい事だが。今まで中国史についてあまり興味はなかったし、実際どんな事なのかもぜんぜん知らなかった。で、1回目ではちょっと状況が分かんないとこが多々ありました。初心者には厳しいんですかね。予め、王朝崩壊から満州国誕生、崩壊までの過程を勉強しておく必要がありますね。(私は特に…笑) 6点(2003-12-03 16:13:19) |
11. ラットレース
笑えたけどあんま好きじゃなかったかも。なんかみんな必死でけっこ~冷静に見てたんだよね。ラストはまぁ上手くまとまって(お決まりだけど)良かったじゃん。 3点(2003-09-04 21:19:18) |
12. ライフ・イズ・ビューティフル
良い映画だ!泣ける映画だ!感動する映画だ!と聞き心して、TVの前に挑みビデオを見たはずなんだが、最後の辺りしか記憶にないのです。なぜ?父親が結局死んでしまったのが印象に残ったからだろうか…。というより、子供を前にしてあんな死に方、あのように死ねるのは切ない。それにしても、感情移入せず客観的に見てしまった。どーせ映画の感動話なのだからと…こんな見方はいけない。そしてあそこまでもの嘘に少し抵抗を感じてしまった自分は人間的要素が足りないのか?う~ん、素直さを取り戻せねばっ! 5点(2003-02-18 20:40:24) |