1. ライラの冒険/黄金の羅針盤
展開があまりに急すぎてこちらの脳みそはフル稼働状態です。非常に疲れる映画でした。 [DVD(吹替)] 4点(2008-10-19 17:48:27) |
2. ランブルフィッシュ
あまり心には響きませんでした。 [DVD(字幕)] 5点(2007-12-03 18:57:28) |
3. ラーゼフォン 多元変奏曲
原作の予備知識があれば良し、なければないでも相応に楽しめるかと。二時間という制約内ではTV版の内容をよくまとめた方ではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-26 00:05:50) |
4. ランボー
原作「一人だけの軍隊」には今一歩及ばず……。すべてにおいて劣化してしまっています。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-14 07:53:30) |
5. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
上質のサスペンス作品として楽しみました。ですが、死刑制度に関してのテーマ性は低いと思います。もっとも、こんな感想しか出てこないのは、日本とアメリカの倫理観はやはり決定的に違うからでしょうか。 [DVD(字幕)] 8点(2005-04-18 00:17:37) |
6. ラングーンを越えて
実話に基づいたストーリーでありながら、エンターテイメントとして成立し、テーマを作品中でしっかり消化しきっている――となれば、高評価しないわけにはいかないでしょう。レンタル屋ではなかなか置いていないとは思いますが、ぜひ探してみることを強くお勧めいたします。もっと知名度の高い作品であってしかるべき渾身の一作です。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-12 14:45:54)(良:2票) |
7. LOVERS
「HERO」に比べると何もかもがパワーダウンしています。嘘臭さばかりが先行するアクションシーン、とてつもなく狭い箱庭内で展開するストーリー、物語を引っぱっていくだけの魅力に欠ける登場人物たち……。前評判とは裏腹な地雷でした。わざわざ借りて観るよりは、TV放送を待った方が賢明です。 [映画館(字幕)] 3点(2005-02-18 08:42:31) |
8. ライアンの娘
理屈や類型に当てはめて考えるべき作品ではないと思います。色々な意味で生涯忘れ得ない一本です。 9点(2005-01-20 12:41:34) |
9. 乱気流/タービュランス
B級を目指して作って、見事B級になったと。まあ、そんな感じですか。時々変な演出が混じるのはご愛敬ということで…。 5点(2004-10-07 23:28:28) |
10. ライアー ライアー
おちゃらけてはいても、深い部分に一本芯の通った部分を見せてくれます。これぞ真のコメディの在り方と言えるのではないでしょうか。 8点(2004-10-01 00:35:32) |
11. ラスベガスをやっつけろ
ラリった二人が暴れてるだけ。ただそれだけ。 0点(2004-09-29 17:17:32) |
12. ラスト・ボーイスカウト
この手の映画としてはごく普通です。しかし主人公たちのダーティなイメージが濃すぎて、素直にカタルシスが得にくいような気がします。 4点(2004-09-09 22:57:11) |
13. ランダム・ハーツ
壮大な国家の陰謀劇のはずが……この展開は一体?? 0点(2004-06-06 18:40:43) |
14. ラスト・アクション・ヒーロー
チケットの魔力の定義が曖昧すぎて、後半はグダクダな印象があります。序盤や中盤はかなり惹き込まれるものがあったのですが……。まあ、細かいことを気にしなければ充分楽しめる作りにはなっていますが、ある程度映画を見慣れていなければ理解できないネタもあります。それにしても、スタローンが「Taxi3」みたいな扱いで出てきたのはウケました。 6点(2004-05-30 22:57:11) |
15. ラスト サムライ
日本人の心意気を峻烈に描いてくれたこの映画に感謝を。 8点(2004-05-25 18:38:55) |
16. ライフ・イズ・ビューティフル
前半30分とそれ以降のカラーがあまりに違いすぎて、地続きの作品になっているという気がしません。いや、でもあの30分があったからこそ、後半が引き立つのでしょうか。 なかなか難しいところです。 [DVD(吹替)] 7点(2004-05-17 22:32:36) |
17. ライジング・サン(1993)
いやはや、参りました……。これをどう評価しろと? 壮絶なつまらなさでした。 0点(2004-03-19 00:01:08) |
18. ライトスタッフ
壮大なスケールの話のはずなのに、内容がしょぼく感じられるという不思議な味わいの映画。ちょっと尺が長すぎるのがマイナス要因。 5点(2004-02-05 12:12:13) |
19. 羅生門(1950)
素晴らしいの一語に尽きます。ミステリとして非常に面白い趣向が施されていて、ラストまでこちらを飽きさせませんでした。これほど濃密な80分映画はそうそうありません。 9点(2004-01-07 00:26:10) |