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1.  ラスト・プレゼント
例によってベタな演出の目白押しですが、それでもラストはぐっと来ました。音楽がまたコテコテのムード曲で、感涙度を盛り上げます。旦那の舞台での熱唱シーンにオペラが被さってくるところなんかは、非常に巧妙な使い方でした。よくよく考えると、大した脚本ではなかったように思いますが(韓国映画を観終わった後、よく感じることですが)、それでも心に響いてくるということでは、下手に捻りを利かせることなく直球勝負だからなんでしょうね。
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-04 23:47:22)
2.  ランド・オブ・ザ・デッド
ロメロゾンビにハズレなしってところでしょうか。今回も楽しませてもらいました。方向性としては死霊のえじきの延長線上にあるのでしょうか。「ゾンビにだって知能どころか感情さえあるんだ」とでも言いたげなボズゾンビの悲哀に満ちた雄叫びが印象的でした。それにしてもゾンビの人権はますます尊重されつつあります。次作辺りには(あるのかどうか知りませんけど)「ゾンビにも基本的人権を」なんて掲げて解放戦争がおっ始まり、そして次々作辺りには「遂にゾンビ初の大統領誕生」なんて展開になっちゃったりして。で、「of the zombie, by the zombie, for the zombie」なんて名演説を残したり…しないな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-14 02:57:32)(笑:1票)
3.  ライアー ライアー
まさにジム・キャリーのお家芸とも言うべき演技が余すところなく発揮されている作品です。とにかく主人公のキャラが濃いの何のって、こんな四六時中ハイテンションなヤツがいたら周りが疲れるよ、というくらいのキャラを彼が演じているわけですが、凄いと言えば確かに凄いです。ストーリーも悪くないですし、本作をジム・キャリーの代表作に推す方が多い理由もよく分かりました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 23:25:55)
4.  ラブ・アクチュアリー
ラブコメは普段殆ど観ないしあまり興味もない私ですが、クリスマス向けの映画を探していてふと手に取った作品です。他の方々の評価を見ても大多数好評のようで、今年はこれを上映しようかと。個人的にもなかなか良い作品だと思いました。何と言うか、イギリス映画らしさが全面に出ていますね。どのエピソードもどっぷり浸るほど重くはないのですが、適度に心に残る爽やかさがあります。親友の妻を横恋慕する男のエピソードが個人的には最もヒットでした。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-07 03:36:49)
5.  ラリー・フリント
大して期待はしていませんでしたけど、面白くはありませんでした。それと言うのも、フリント氏を人間としてあまり好きになれなかったことが影響しているのかもしれません。実に個性の強い、ある意味大物と言って然るべき人物だとは思いますが、やっていることは専制君主的な独裁で、万人に好かれるキャラクターではないですね。奥さんのキャラクターもあまり好きじゃないな…。唯一、ノートン演じる弁護士には(と言うよりノートンに)親しみを感じましたが。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-04 22:57:06)
6.  ラウンダーズ
こういう映画としてはお約束の結末だってことは最初から分かってるんですが、それでもハラハラしてしまいましたね。もう少し最後の勝負の駆け引きをクローズアップしてほしかったのと、ノートンはそのままトンズラかよぉ~ってところが不満でした。それにしてもピエロのように表情豊かなノートンに対して、仮面でも被っているかのように無表情かつ仏頂面なデイモンが、非常に対照的で面白い組み合わせでした。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 00:23:09)
7.  ラストエンペラー
1人の生涯を語るのに160分は短いかもしれないけど、観ている我々にはちょっと長い。中国の王朝を描いた映画らしく「出演者の数」「建築物の壮大さ」という意味でのスケール感は圧倒的で、ビジュアル的な面で芸術的価値の高い作品だとは思います。でも結局、幼少時から晩年までの断片的なエピソードの連続なので、全編を通しての盛り上がりに欠けると言うか溥儀という人物への感情移入も特に湧かないですね。一国の皇帝であり全ての国民から畏怖の念を抱かれた存在だった人物が、最期は何処にでもいる一庶民で終わったという事実に一抹の寂しさは感じますが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 11:44:33)
8.  ラスト サムライ
エンターテイメント映画としては珠玉の出来だったと思います。私自身が知っているところでは、ブレイブハート、パトリオット、グラディエーターといった歴史物スペクタクル戦争映画とイメージがダブりましたが、実際、近年のこういった映画の成功に触発されて、「いっちょトム・クルーズでも起用してサムライ映画作ってやるか。」とでもいったところが発端なのかもしれません。テーマが「サムライ」とあれば、世界中で根強い人気が保証されているし、興業的にある程度の成功は見込めますしね。ということで、映像的には目を見張るほどの美しさ&迫力で、陳腐(といっては失礼ですが)な日本のTV版時代劇とはまるでスケールが違います。その一方で、残念ながらストーリーは手放しで絶賛というわけには行かないですね。急速に西洋化を推し進める明治政府に対して、日本古来の伝統・文化を重んじ反旗を翻す勝元とその一派。対立の構図としては分かりやすいけど、勝元が命を投げ打ってまで訴えている主張の正当性がイマイチよく分かりません。時代が自分達サムライを既に必要としなくなってしまったこと、またそれに伴う社会的地位の失墜への不満の爆発だったのか、だったら最期に一花咲かせて散ってやろうという意地の表れだったのか、いずれにしても、勝元ほどのインテリな人間なら時代の変化は肌で感じていたであろうに、それを敢えて悪あがきの抵抗をしたようにも映ってしまうんです。こんなことを言うと、サムライ信奉者の袋叩きにあうんだろうな。でも、これが私の正直な感想です。
7点(2004-06-21 23:16:01)(良:1票)
9.  ライフ・イズ・ビューティフル
途中まで戦争映画だってことを完全に忘れていました。前半は完全にラブコメディで、イタリア人ってポジティブだなぁなんて感心して見ていたら、突如強制収容のシーンに。ここから先はきちんと戦争映画になりますが、それでも何処となくコメディの雰囲気が漂っています。それにしても収容所の強制労働を最後までゲームだとして騙し通してしまった父グイドは凄い。息子ジョズエが戦車に乗せてもらって街に戻るとき、父が殺されたという事実に果たして気付いていたんだろうか?それを思うと非常に切なくなりました。
7点(2003-11-09 03:15:16)
10.  ラットレース
面白いと言うか楽しい映画です。そんなの絶対有り得ないよ!とツッコミを入れながら、登場人物達に巻き起こるトラブルをただ見て笑うだけ。登場人物達が皆個性的で、必ずしもMr.ビーンことローワン・アトキンソン1人が目立っているわけではありませんでした。登場割合も比較的控えめですね。
7点(2003-10-30 02:07:14)(良:1票)
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