Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2691
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ラビッド・ドッグズ
現金輸送車襲撃強奪から若い女性を人質にとっての逃走、途中乗り換えた車には病気の子供を病院に連れて行く父親が。 そこから延々続く逃避行車中劇。博士、ナイフ、32、共に特筆ものの胸糞犯人、人質女性の恥辱に塗れた悲惨さ、唯一まともな父親の冷静さ、子供は息絶えないのか。道中出会う人々に局面打開を願う手に汗握る展開でした。 残り3分余りの怒濤の結末に心底仰天でありました。「そういうことかぁ、そういえば・・・・ヘンだったよなぁ・・・」 警察が途中からフェードアウトしてしまったのが惜しかったかな(-0.1点) 鑑賞後に知った諸般の事情で製作から25年経って日の目を見た作品だそうで。 これぞ掘出物傑作。 こういう出会いがあるから映画鑑賞は止められません。
[インターネット(字幕)] 9点(2024-02-06 02:13:44)
2.  ラスト・ムービー
DVDジャケットの若々しいデニス・ホッパーに惹かれての鑑賞。監督として撮りたい映画を撮ったのでしょう。鑑賞後に知った、ロケ地ペルーへの移動の飛行機の中から撮影中、編集作業に至るまで酒とマリファナとLSDにどっぷりだったというのになるほど納得。それに相応しいヤク中自慰作品でした。アホ臭さを噛みしめながら劇場鑑賞し損ねたのが不幸中の幸いだと胸なで下ろしています。
[DVD(字幕)] 0点(2020-09-02 16:03:43)
3.  ライアンの娘 《ネタバレ》 
初見。テレビの旅番組でも見た事のない絶景は鑑賞史上ナンバーワンであり特筆もの。浅はかな不倫話に観るの止めようかとしたものの、ロージーをその不貞も含めて愛しているチャールズ並びにロージーを只々慕う弱者マイケル並びに村人全員の教師たる神父の存在があって一気に完走できました。ロージーが初めて他人の痛みがわかる事となった身も心もズタズタにされるリンチシーンに於ける村人どもの下劣さは凄まじい。イギリス人監督の視線なのだろうか。神父はハサミを持ってるあの女にこそ鉄拳を食らわして欲しかった。それとあの父親にも天罰が下らん事を願って止みません。続いて行くそれぞれの人生を思わせるラストシーンに深い余韻が。
[DVD(字幕)] 8点(2019-05-19 17:38:56)
4.  ラストタンゴ・イン・パリ 《ネタバレ》 
初見。苦手なマーロン・ブランド主演という事でスルーしてきた本作。「ダメージ(1992)」のような退廃を大いに期待(恥ずかしながら)したのですが、最初から最後まで「何じゃこりゃ?」で埋め尽くされた粗悪作。ブチャイクな小娘(失礼!)と中年ヤモメの魅力ゼロ同士の絡み合いで、知ってしまったが最後、熱が冷めた女に見限られ足掻く男というあるある話。当時大騒動になったというカラダの絡み合いシーンも「何か問題ありますかね?」という程度で、ベルトルッチ&ストラーロ最強タッグをもってして、官能美・退廃美のカケラもない小汚さにガックリ。サックスの音色にのみ加点。
[DVD(字幕)] 2点(2019-04-20 18:33:41)
5.  ラ・スクムーン
爽やかでありながら物悲しさが滲む音楽(2018年鑑賞作品中ナンバーワン)が無二の親友二人の生き様を引き立たせる。「片腕にしてはよくやったと思います」からエンディングまで、「男気」を動画で表したらこうなるのだと胸が熱く。本サイトで知ったジェラール・ドパルデューに何処に??? 1から観直してなかなか重要なシーンで発見。引き立て役としての貴重な姿に感慨を。  2021.9.7追記 ジャン=ポール・ベルモンド 昨日88歳の生涯を閉じられました。 本作のラストシーンがベルモンド名場面集のナンバーワン お疲れ様でした。ご冥福をお祈り致します。  2022.9.11追記 眩しかった男の友情模様を劇場鑑賞出来て大感激でエンディングには鳥肌が立ちました。
[映画館(字幕)] 8点(2018-09-19 11:53:26)
6.  ラスト・タイクーン
ロバート・ミッチャム目当ての鑑賞。大物俳優がゾロゾロ出てくるがクソつまんないオハナシ。臆面もなく共産主義云々の台詞を吐かせる恥知らずな下衆監督の遺作に見合った滓動画。
[DVD(字幕)] 0点(2017-10-30 16:38:37)
7.  ラ・マンチャの男
強引な展開に戸惑い、苦手なミュージカルだったことに更に戸惑いましたが、「敵わぬ敵に挑み、見果てぬ夢を追う」精神に叱咤激励されました。夢叶わぬまま今を生きている事は、叶っていないから追う事が出来る。悔恨を生き甲斐に上書きしてもらえました。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-06 23:14:11)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS