1. ラットレース
う、牛と心臓に悶絶。なんでもかんでもバカバカしいぞ!!どうしようもなく中身のない映画だけど、爆笑させてもらったので8点。最後までキレてたら満点だったのに。 8点(2004-03-09 13:54:22) |
2. ラッキー・ブレイク
イギリス映画らしい軽いノリで観られる小品。劇中劇のシーン、大根役者を演ずるのって芸達者な役者さんにとっては案外難しいような気がするんですが、みんな楽しそうでした。個人的には「フル・モンティ」よりお気に入りです。主役のジェームズ・ネズビットという俳優をこの映画で初めて知りましたが、とってもセクシー☆と思うのは私だけ? 7点(2004-03-08 18:32:00) |
3. ラスベガスをやっつけろ
このキレっぷり大好き。ジョニーもデル・トロも、こういう演技を評価されて欲しいもんです。 9点(2004-03-08 17:00:11) |
4. ラブ・アクチュアリー
なんかもう、狙いどころ見え見えでしたが、悔しいけど良かったです。ただ、最近「イギリス映画=リチャード・カーティス」のような風潮なのが気に入らない。イギリスの映画人たち、もっとがんばって欲しい。映画の内容としては花嫁を想う男のエピソードが好きです。ところで、キーラ・ナイトレイは可愛いんだけど、歯を出した笑顔が般若みたいに見えてしまうのは何故だろう。何度数えても9つのエピソード・19人の登場人物にならなんだけど、どこで数え方間違えたんだろう。 8点(2004-02-12 13:04:02) |
5. ライオン・キング(1994)
サークルオブライフとは言うものの、結局いつものディズニーの勧善懲悪ものだった。ディズニーに自然科学を語る資格は無い。私は昔から手塚ファンだったが、パクリ云々以前につまらないと思うんですが・・・ 3点(2004-01-30 10:23:47) |
6. ラスト サムライ
《ネタバレ》 ハリウッドの大作にしては面白い方だと思います。シダ植物の森からサムライが登場するシルエットは笑ってしまったけど。勝元の息子の最期には不覚にも泣いてしまいました。けれど勝元の最期からラストにかけてのくだりで感動も冷めたなぁ。いずれにしても、この映画のどこから「日本人に生まれてきて良かった」と思えるのかは疑問。 7点(2004-01-18 11:11:44) |