1. ラスト サムライ
アメリカ人からすれば異文化としての日本を撮ったのでしょうが、最早このお話が我々日本人にとっても異文化であることに気付いているんだろうか。やはりアメリカ人が撮った侍映画だなあと少々薄ら寒い、というかくどい部分が多々ある。ストーリー展開もありがち。まあそういった鼻につくところを我慢すれば普通に面白い時代活劇です。 7点(2004-05-16 13:56:32) |
2. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 この映画はゆっくり、徐々に観る側に浸透してゆき、物語が大きく動くときから私たちはこの映画に完全に引き込まれ、その後加速度的にラストまで連れて行ってくれる。その途中には笑いや涙をもたれしてくれるちょっとしたアトラクションが散りばめられている。そしてラストの空港のシーンで全てが一つになり、残るのはほんわかした暖かい気分。この映画は魔法だ。 8点(2004-03-18 01:45:02) |
3. ランナウェイ(1997)
まさかあそこまで大事に発展するとは・・・という多少はストーリー展開に驚かされる点はあるが脚本的にはフツーの映画。それを一つランク上のエンターテイメントに仕立て上げたのは間違いなくクリス・タッカーの甲高いマシンガントークの存在だろう。面白い。 6点(2004-02-09 20:26:42) |
4. ライジング・サン(1993)
アメリカハリウッド映画で日本の姿が正しく書かれることはないのか・・・。ウェズリー・スナイプスはかっこよかったけれど。 5点(2004-02-06 15:09:12) |
5. ラスベガスをやっつけろ
こういうのは趣味が別れるんだろうなー、と思いました。個人的には好きなんですが、デル・トロのデブ姿はやめて欲しかった・・・。カメオは逆に邪魔かと。 3点(2004-01-22 06:11:51) |