1. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
映像が美しく、漂流してからは緊張感があった。前半の話があんな感じでまとまるとは。トラと漂流して心を通わすのかと思いきや、良い意味で裏切られました。宗教的な感覚が日本人には理解しにくいのが難点かな。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-11-18 23:04:18) |
2. ラストレター(2020)
《ネタバレ》 「ラブレター」を観たのが高校生の時。そして、本作は25年後。ちょうど現代と過去の同年代だ。そんな風に思いながら観始めた。序盤の展開は気持ちが悪いというか、無理矢理な展開だと感じてしまった。しかし、高校時代の描写からはガラリと変わってくる。この構成の仕方はやはり上手いですね。ストーリーとしては、重苦しい出来事を元に展開しているのにどこか爽やかさが残る、「ラブレター」と同じです。手紙が配達される時の森七菜が印象的、あれは大事なシーンですね。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-07-18 18:15:13) |
3. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
《ネタバレ》 泣ければ良い映画というわけではないけど、久しぶりに嗚咽がでる泣き方をしてしまった。お兄ちゃんの描写には胸を締め付けられます。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-04-01 22:04:51) |
4. ラ・ラ・ランド
《ネタバレ》 音楽やダンスだけでなく、ストーリーもしっかりしている。5年後のテロップからはどうなるんだと思って見入った。ラストのこうなっていればという回想も受け入れられる。楽しく、そして、美しい映画だ。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-11-23 21:36:30) |
5. ラスト・ナイツ
《ネタバレ》 思いのほかオーソドックスな作品。いつもながら映像や世界観はさすがですが、それ以外に観るべきものも少ないです。前半のテンポの良さが続かず、肝心な場面(娘に跪くところなど)で気持ちが入っていかない。ところで、忠臣蔵は今でも日本人に受け入れられているんでしょうか?私はあんまりです。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-05-22 01:18:00) |
6. ラスト・オブ・モヒカン
《ネタバレ》 ラストの展開には、壮大な音楽とともに自然と熱くなった。特にお父さん。ただ、説明不足で設定を理解するのに時間が・・・ よく分かんないまま、恋人を守るために戦っていた感がある。もう1回観たいと思う作品です。あの音楽、しばらく頭に残るな。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-05 00:11:24) |
7. ラブ・アクチュアリー
何か暖かくて前向きになれる映画。登場人物の心がみんなピュアで、全体で物語を育てている感じがする。落ち込んだときに観たい映画です。 [DVD(字幕)] 8点(2009-12-13 22:24:19) |
8. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 騙されたっていう感じがあまりないのは、オチの理由が解らないのとその過程に共感できないから。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-30 11:16:44) |
9. ラストキング・オブ・スコットランド
《ネタバレ》 フォレスト・ウィテカーの演技は何か引き込まれる。ニコラス君の視点から描かれているが、その軽薄な性格が物語をもっとおもしろくしている気がする。逃がした医者は死ぬべきではなかったし、その後まで観たかった。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-13 19:20:56) |
10. ライフ・イズ・ビューティフル
感情移入まったくできなかった。戦争の悲惨さがまったく伝わらない。なんて自己中な映画なんだろう。 [DVD(字幕)] 1点(2007-07-23 22:10:42)(良:1票) |