1. ラブ・アクシデント
優しい心温かい人達ばかりで綴られていく恋の行方に、どうなることか?心配させながらも弾んだ気持ちで見れて楽しませてくれました。どことなくアメリカ映画らしくないのも良かった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-11 23:11:58) |
2. ライアー ライアー
嘘をつくことができなくなる事に悪戦苦闘する子供思いのパパをまるでマンガ映画のような派手なアクションでジム・キャリーの独壇場。喜劇ですがほのぼのとして観終わった後は何とも言えない爽やかな優しい気分になりました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-04 14:43:53) |
3. ライトスタッフ
宇宙開発、その恐ろしくも壮大なスケールで描く実話で時代と共に失敗の連続にもめげずに奮闘する人々の素晴らしさには胸がときめきました。懐かしい「エド・サリバン・ショー」のテレビ画面も出てきます。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-15 22:49:00) |
4. ラスト、コーション
アン・リーの作品はそれほど多くは見てませんが、面白いと思ったのはこの映画だけです。大人の映画です、久々に良く出来た見ごたえある力作でした。主役の男女トニー・レオンとタン・ウェイですか、初めて見ましたがどちらもいい感じで大熱演!! [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-21 22:49:04) |
5. ライフ・イズ・ビューティフル
暗い題材ながら、現実の辛くて悲惨な状況を幼い我が子には悟られまいと懸命に陽気に明るく振るまう父親の姿は胸を打ちます。ドイツ語のでたらめ(都合のいいように)な通訳とか腕を大きく振り上げて歩く姿など三木のり平さんを思わせるようなベニーニの演技には圧倒されました。また久々登場「荒野の七人」のブッフホルツ昔の面影今いずこ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-24 23:45:20) |
6. ラブ・アクチュアリー
愛し合う人たちそれぞれのクリスマス前から年末の慌ただしい時期の雰囲気を背景に交えながら様々な恋愛模様を見事に描いた素晴らしい作品。ハッピーで明るい題材が多い中、現実によくある話ですが、奥さん役のエマ・トンプソンを残酷なほど可哀そうで切ない思いにさせたアラン・リックマンとのエピソードは特に良かった。落ち込んだ時や疲れ気味の方に是非この1本!!元気になれそう。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-12-19 16:05:39)(良:1票) |