1. ラプラスの魔女
たいへんつまらん作品。トヨエツの熱演と広瀬すずでなんとか【2点】 ぼんやりどうでもよさげな映画で何故三池監督?駄作量産しすぎ。 広瀬すず、志田未来、玉木宏、豊川悦治と芸達者を揃えて何やってるん? この映画のキャストが可哀想になるくらい酷い映画だったな。演じてる人達も恐らく何やってるのかわからないまま 演じていたのではないか?と感じさせるくらい気持ちの入らないうっすい演技を長時間見ていて苦痛だった。 正味、広瀬すずと福士蒼汰と豊川悦治の3人で1カメ撮影しても成立するくらい脚本が全く役になってない感じ。 別にあり得ない科学とかは映画なので大目に見るよ。でもさぁ誰一人としてキャラクターに魅力が無いんだもの。 主役の大学教授(櫻井翔)も警察(玉木宏)も何してたか全く印象に残らず。 また甘粕才生(豊川悦治)はどうして妻と一緒に息子謙人(福士蒼汰)も殺そうとしたのに脳手術を受けさせたのか? 国家の極秘プロジェクト?でさらっと殺人が有耶無耶とか適当過ぎて開いた口が塞がらない。 追記:あーわかった、だいたい東野圭吾は面倒くさい推理小説を書くので、映像で表現できない部分を、演者の 言葉でもにょもにょやってたので伝わらなかったのかもしれない。脚本を読み物として読まないと意味がわから ないというのはいずれにしても映画として失敗だし映画監督としても失格。 [インターネット(邦画)] 2点(2022-06-20 16:30:54) |