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1.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
老舗の暖簾をくぐってみたら 見たこともない料理がでてきて 『なんそれ』的な。  完全なる社会不適合者に堕ちたランボーさん。 1作目で、町から彼を追い出そうとした保安官が正しかったのだと 自ら証明してくれました。  長かったね、ゆっくりおやすみ。  ピタゴラスイッチで楽しく遊んでも、 ダブルタップのような介錯を怠らない 君のやさしさは忘れません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-22 22:43:36)
2.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 
そらまー真田広之さんが出てるなら、贔屓目になりますわな。 フランスを舞台にテンポよくわーわーやってましたわ、今作も。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-20 19:47:07)
3.  ラッシュアワー2 《ネタバレ》 
わーわー言うとりますね、お二人さん。 チームワークもこなれてきてイイカンジ。 この作品を観たちょうどいま時分に黒人への人種差別問題がもちあがったりしてますが、作中はユーモアを交えて笑い飛ばしてる感じがステキ。 色で人を差別するなんてナンセンス。 最後のNG集もほっこりさせるぜ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-20 13:36:27)
4.  ラッシュアワー 《ネタバレ》 
ジャッキーのハリウッド進出作品とでもいえば良いのでしょうか。 ピンではなんなのでクリス・タッカーと組ませてみたって感じ? それなりの化学反応はしてたけど、爆発的ななにかはなかったですね。 シリーズ3作、続きがあるのでまったり楽しみたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-15 05:57:35)
5.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 
真田広之さん出てるし面白そうと思ったが、まぁ暇潰しくらいの内容でした。 6人の宇宙飛行士が力を合わせて、火星生命体を地球に連れて帰るという壮大な冒険物語です! エイリアンでいうところのシガニー・ウィーバーの女性船員は『大オチ』で見事な役割を果たします。 なかなか見れない活躍でした(笑) 押すなよ?絶対に押すなよ?のダチョウ倶楽部さんかと思いましたよ、最後の最後まで。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2019-07-21 04:44:12)
6.  ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜 《ネタバレ》 
あまり予備知識なく見始めたら、気になる役者さんが複数出てたので、ついつい最後まで。 淡々と描かれるレシピの結末に『お前だ!』シリーズが絶妙に絡んで、なかなかのストーリーでした。 まぁ料理の内容と一緒で、コネクリまわし過ぎと言えばそんな気もするけど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-27 02:43:38)
7.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
あまり得意なジャンルじゃないけど、ハッピーエンドのほうがよかったんじゃない? ま、このご時世、何がハッピーエンドかは人それぞれだけど。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2018-03-18 17:17:31)
8.  ラストサマー3 《ネタバレ》 
カギヅメは銃よりも強し。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-06-03 06:28:17)
9.  雷桜 《ネタバレ》 
なかなかのキャストで、時代劇なんだけど恋愛ものを。 って、心意気というか目の付け所は面白かったんですが、ね。 蒼井優さんと岡田将生さんの設定や映画序盤の展開は良かったと思うのですが、 最後の方は許せるか、許せないかのレベルまでトーンダウン。 やりたいことは、まぁわからんではないですが、肝心要の時代劇縛りをあまりに無視した脚本にどないやねん!? といったところでしょうか。
[ビデオ(邦画)] 4点(2016-04-18 00:12:15)
10.  Laundry ランドリー 《ネタバレ》 
10年くらいまえに観た初見の時はたいして記憶にも残らなかった作品ですが、改めて観てみると良かったですね。 窪塚節と言っていい窪塚さんの台詞回しやキャラクターと、不幸な女というか影のある役柄と言えばの小雪さん、お互い得意技とも言えるキャラクターでこの作品の世界観をしっかりと作ってました。 内藤剛志さんもこれまたへんてこりんな役柄ながらも、二人を見つめる温かい目線が心地よく、なんともいいキャラクターを演じてらっしゃいましたね。 へんてこりんながらも、ブレないへんてこりんさでグラグラ安定感のないふたりのドラマにおいて、なんとも頼もしく心強い存在でした。 テルと水絵の関係性は出会いこそズーンと重いものを感じましたが、段々打ち解けあって癒しあっていく過程がとても良かったです。 そして終盤の転機となる家具屋さんでの『事件』です。 あれはうまかったですねぇ。 水絵の過去とテルの境遇、ふたりのこれから、それら総てをグサリと貫く秀逸なエピソードでした。 そしてラスト、必ずしもまるっきり明るいとも言えないラストながら、ふたりならきっと大丈夫と信じさせてくれる『想像して?』にはヤラれました。 いやぁ、いい映画だったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-09 19:09:22)
11.  ラストサマー 《ネタバレ》 
わたしの理解力不足か?真相がさっぱり。もしわかったとしてもあの犯人じゃ全然面白くないし、怖くもない、トリックの整合性もない。 あるのは空気の読めないおっぱいのみ。 あれだけ追っかけ回されてる女子たちのおっぱいの妙な緊張感の無さといったら。 ストーリー序盤の切り口が面白そうだっただけに残念でした。
[地上波(吹替)] 2点(2013-05-01 21:02:48)
12.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
映画としてこーゆーお話ならわからんでもないって感じでしょうか。 前半ドーラとの出会いまでを丁寧に描くことでグイドのキャラを確立させて、いよいよ後半へ。 地団駄踏むのがかわいいジョズエに収容所の現実を悟らせまいとする嘘は、なかなかよくできたものでした(相手が子供なのでベタベタした感じは仕方がないですけど)。 歴史的な虐殺事件が題材になってることでシチュエーション的に受け付けがたいとする向きのレビューもいくつか拝見しましたが、わたし的にはそこまで深くは考えずに『こんな時こんな状況ならこーゆーのも映画としてアリかな?』程度に楽しめました。 映画も興行ですからね、『息子に悲しい嘘をつく』と言うテーマをしっかりと描けた点で、この作品は良かったんじゃないでしょうか。 あとはお好みで。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-15 17:08:32)
13.  ラスト・アクション・ヒーロー 《ネタバレ》 
アクション映画ファンとしては結構好きですねー、この映画。 ジャック・スレーターの活躍と映画少年の掛け合いがおもしろい。 映画としては反則技ともとれる設定ですが、たまにはこんなのがあってもいいでしょう。 そしてこの役柄にシュワちゃんがばっちりハマってました! 2,000円くらい(レンタルなら数百円!)で色々な世界を見せてくれる映画ってのは素晴らしいですね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-01-22 11:14:00)(良:2票)
14.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
三谷幸喜さんはやはり天才ですね。なんて脚本でしょう! ひとつのわがままから、生放送のラジオドラマの事態はどんどん悪化していきます。 どうにかこうにかその場しのぎ!?でつじつまを合わせつつ、どんどんオリジナルの脚本から遠ざかっていくといったお話なんですが、これがまたユーモアを含んでいるとはいえもうメチャクチャ! さんざんしっちゃかめっちゃかにしてもドラマとして成立させてしまう手腕は三谷脚本の真骨頂でしたね。 しかし単に脚本がウマいというか、本質的に人間を信じているところに感動です。 どんなに(脚本で)無茶しても大丈夫!といった信念が感じられるほどに人間を信じているというか、ジタバタ、あくせく働く人々を優しく見守ってくれているような…そんな優しさを感じました。 多かれ少なかれ似たような経験をした人は少なくないと思います。 日本人とはこーゆーものだと外国の人にも理解してもらえるんじゃないかとさえ思えるような素晴らしい内容でした。 もちろん喜劇としての面白さも有していることはいわずもがなです!
[DVD(邦画)] 9点(2012-06-20 15:32:30)
15.  らせん 《ネタバレ》 
リングの謎に迫る続編、、、なんでしょうけど無くてもよかったかなぁ。子供を亡くした親の悲しみはわからんではないけど。中谷美紀さんが妖しい演技で作品の軸をつくっていましたね。
[DVD(邦画)] 2点(2012-05-07 09:03:58)
16.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 
多襄丸が武士の妻を手籠にし、武士が死んでしまうという事実に対する当事者三人の三者三様のアプローチ。多襄丸目線、武士の妻目線、武士(巫女が代弁)目線のそれぞれの『真実』、どれも自分に都合のいいようなストーリー、でも、わからない、だれが正しいか。それこそが原作のウリであり『藪の中を』読んだ時は、こんなこと(あえて言うなら投げっぱなし)があるんだ!と感心したものです。ところがこの映画では三人の告白のあとに杣売り(事件の目撃者)が事の顛末を語り、それぞれの醜いやりとりを白日のもとに晒してしまいます。そして人間のエゴを糾弾する杣売りもまた、後ろ暗さを抱えている…が、最後の最後は希望をもたせたラスト!という流れで結ばれています。この脚本はともすれば原作の主旨を大きく逸脱しているともとれなくはないですが、映画というエンタテインメントの視点からみれば、実によくできた脚本ともいえると思います。小説には小説の余韻、映画には映画の希望がありました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-20 10:03:46)
17.  ラスト・ボーイスカウト 《ネタバレ》 
そっかー、探偵なんですよねー、ブルース。最近、金田一耕助シリーズを観てたので、ブルース・ウィリスの犬神家の一族とかだったらどんな解決法なんだろーなーなんて思っちゃいました。一見冴えないオッサンぶりは共通の特徴ですが、日米の探偵ぶりの違いに愕然ですね!あ、この作品ですけど、フツーにハラハラドキドキ、なかなか面白かったです。
[地上波(吹替)] 6点(2012-04-14 23:13:58)
18.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 《ネタバレ》 
リンゴの投票にまつわるゲームですが、ローカルルールだらけで把握するのに大変です。しかもリンゴを”隠し持つ”とか、13回戦もあるとか、複雑で長く、一回一回の緊迫感はあっても、ちょっとツッコミどころが多すぎちゃいましたね。『バカ正直』が主人公で、映画だとこんなエンディングが妥当なんでしょうけど、ちょいとションベンくさい印象ですね。それならそもそもこんな映画をつくる必要すらないのでは?
[地上波(邦画)] 3点(2012-03-17 11:04:47)(良:1票)
19.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
まさかの続編(今作)の報せに驚愕したのを覚えています。3まではハッキリ言ってドンパチやってりゃそれでよかったって感じですが、敢えていまランボーをやる意味があるのかと???実際観た4のランボーはもう疲れています。疲れ切っています。それなのに悪い奴ってのは後を絶ちませんね。もうランボーを休ませてあげましょうよ!!っと思ったら、スタローン、エクスペンダブルズとかやっちゃってるし…。冗談はさておき本作は結構シリアス調で戦闘もグロいですよ。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-16 20:48:00)
20.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
スケールと火薬が大きくなって、わたしのレビュー魂も吹っ飛びました。 意外と観てるときは楽しいんですけど!
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-16 20:40:56)
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