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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  ライフポッド<TVM>
ヒッチコックの「救命艇」を原作に、舞台を宇宙に代えたリメイク作品。 母船を爆発させた犯人が搭乗しているということで、狭い救命艇の中での心理描写とともに、 サスペンス性がより強くなり、最後まで手に汗握る展開を見せてくれます。 ただテレビ映画ということで、セットがチャチいのは仕方ないにしても、 製作費の関係で母船内部のセットが作れなかったのか、導入部はあまりにも展開が早すぎ。 ここで登場人物たちの人間関係やキャラ描写を、もう少しじっくりと見たかったかな。 でも総体的には面白い作品だと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-28 20:22:23)
2.  ラストサマー2
鈎手の怪人が若者たちを襲うシリーズ第2弾。 シナリオの出来は前回より劣るものの、絶海の孤島という新たなシチュエーションが 取っつき易くて良かった。個人的に怪人のキャラにはあまり魅力を感じない。 オーソドックスな内容と言えばそれまでだけど、ホラー映画は鑑賞する人が各自見所を見つけて、 楽しめればそれでいいのではないかと思う。
[地上波(吹替)] 3点(2011-10-05 06:41:06)(良:1票)
3.  ライフ・イズ・ビューティフル
とても切り口の面白いドラマ。主人公が明るく、ややコメディータッチということで、 これまで詰め込んできた強制収容所に関しての知識が、お話に集中させる事を邪魔するのだが、 彼の妻と息子に対する思いは十分伝わってくる。本来なら前半と後半でメリハリをつけた方が ドラマとしての深みは出たのだろうが、主人公のキャラ自体が物語の伏線になっているような、 変わった趣向の作品なので、ちょっと難しい部分もあったのかも。 創作ドラマとしてはとてもよく出来てるし、彼一人で監督・脚本・主演をこなした事を考えると、 がんばって作ったなぁと、感心することしきりの作品だった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-11 15:53:06)
4.  乱気流/タービュランス
スチュワーデスさんが主役のサスペンスアクション。 クリスマスイブという設定で乗客が5人と少なく、前半はパニック要素を押さえ、 一癖も二癖もある護送犯との密室状態でのサスペンス色を強めている。 アイデアは中々良かったのだが、登場人物が限られているうえに、 後半は旅客機を扱ったパニック映画の展開を踏襲してしまったため、 スチュワーデスさんの人間離れした奮闘ぶりばかりがやたら目立ってしまった。 普通のアクション映画として鑑賞すれば、それなりに楽しめる作品だと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-22 09:06:04)
5.  ラストサマー
主人公たちがティーンエージャー、鈎手が武器のモンスターキャラ、事件の真相と、 設定やストーリーに斬新さはないが、とっつき易さがこの手の映画の一番いい所。 ついにやにやしながら観てしまうのだが、何も考えずに鑑賞するには最適。深夜お一人でどうぞ。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 09:03:37)(良:1票)
6.  ライアー ライアー
アイデアやストーリーの流れも悪くはないが、 やっぱりそれ以上に、ジム・キャリーの独特のキャラが目立った作品。 よくもまあ、あれだけ顔の筋肉が動くよね。ラストの見せ場も含めて、 ちょっとやり過ぎだろという感もあるけど、それが彼の真骨頂なので仕方ないのかも。 一応ハートフルにはまとめているので、総体的には観やすい映画だと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 08:36:50)
7.  ラスト・ボーイスカウト
ブルース・ウィリス主演、私立探偵の活躍を描いたアクション映画。 ややハードボイルドタッチの内容で、斜に構えた主人公のキャラに新鮮さは感じないけど、 ブルースはひたすらカッコよく描かれています。ハードボイルドといっても、 娯楽映画のポイントはしっかり押さえているので、万人向けといえば万人向け。 ストーリーそのものに関しては、あまり面白味は感じなかった。 やはりブルースを見るための映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-21 09:51:12)
8.  ラスト・アクション・ヒーロー
シュワちゃんが出演しているというだけで、何も考えずに観てしまった。 夢のあるファンタジー物ということで、ストーリーは完全に子供向け。 アクションシーンもあるにはあるのだが、とても自分の嗜好に合うようなジャンルではなく、 まったくついていけなかった。それがすべて。小さなお子さんは喜ぶのかも?
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-20 05:11:00)
9.  Love Letter(1995)
序盤は何をやっているのかまったく理解できず、「あ、そういうことか」とようやく理解できたのは、30分が経過してから。 映画の一人二役って、本当に安っぽい。せめて髪型やメイクを変えるとか、その程度の工夫ぐらいはしてほしい。 手紙のアイデアは面白く、先の展開に期待を持たせたものの、中盤からはなぜか主役が交代。 いや、どちらも同じ女優さんが演じているから、どっちでもいいでしょってことなんだろうけど、最初のヒロインのほうは伏線を回収できていないし、何だかいい加減だなぁという印象。 結局ラストのオチも、居酒屋あたりで「いい話だね」で終わりそうな軽いものになってしまった。 映像と音楽はいい。雪景色が作品全体に心地いい透明感を与えているが、内容も透明さいっぱいの作品でした。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-18 07:03:08)
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